CANVIO BASICS

東芝は、「コンパクト&シンプル」をコンセプトにしたUSB3.0接続対応ポータブルHDD「CANVIO BASICS(キャンビオ・ベーシックス)」シリーズを、11月23日に発売する。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。価格はオープンで、実勢価格は2TBモデルが2万1000円前後、1TBモデルが1万1000円前後、500GBモデルが8500円前後の見込み。

文書、写真、動画、音楽などの大容量データを保存して持ち歩くのに適したコンパクトサイズで、つや消し仕上げのシンプルなデザインを採用した。

USBケーブルを使って、USB接続HDDへの録画に対応する「レグザ」「レグザサーバー」「レグザブルーレイ」に接続して、デジタル放送をハイビジョンのまま1TBあたり約106時間録画できる。

対応OSは、Windows 8.1/8/7、Mac OS X 10.8/10.7/10.6以降で、出荷時のフォーマットはNTFS。サイズは、2TBモデルが幅70.0×高さ21.0×奥行き118.9mm。1TBモデルと500GBモデルは、幅79.0×高さ13.5×奥行き118.9mm。