板野友美、『劇場版BAD BOYS J』を語る

2013.11.22 17:47配信
板野友美

今年8月におよそ8年にわたり活動してきた「AKB48」を卒業した板野友美。AKB48在籍時から出演していたドラマ「BAD BOYS J」の劇場版となる『BAD BOYS J-最後に守るもの-』が公開中だ。

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広島の覇権を狙う男たちの戦いに友情、恋を描いた本作において、彼女は、広島最強を誇るチーム「ビイスト」を率いる段野(二階堂高嗣/Kis-My-Ft2)の恋人、カオリを演じている。

板野にとってカオリは「極妻(=『極道の妻たち』)(笑)。段野さんを支えてるけど、実は彼よりも心が強いんじゃないか?」と思える存在。劇中、主人公の司(中島健人/Sexy Zone)と久美(橋本奈々未/乃木坂46)など、何組かのカップルが登場するが「段野さんとカオリは他のカップルとはちょっと違って、普段の会話が想像できない(笑)。カップルというよりは戦友ですね。言葉がいらない熟年夫婦のよう(笑)。お互いを分かってる深い愛があると思うし、司と久美のようなラブラブな甘い部分はないけど、絆は一番強いと思ってます」と語る。

自身も「中学生の頃とかは、強い男性に憧れてましたよ(笑)」と語るが、劇中の男性陣で恋愛対象になりそうな男は? という問いには思案顔…。「橋本(良亮/A.B.C-Z)くんが演じたヒロは…絶対ないですね、チャラいタイプはイヤ。司はちょっと子どもっぽいかな? 学生っぽいというか。そうすると段野さんかな…? 段野さんがもうちょっと喋ってくれたらいいですね。素直で明るくなれ! と(笑)」。

これまでも映画やドラマに出演はしてきたが「演技には苦手意識があった」という。「AKBとしての仕事があると、スケジュールもなくて詰めて撮影することになって、もったいないなと思ってました。作品のことだけ100%考えて集中できていたかというと難しい。その意味でも卒業して、きちんと演技に向き合い、関わっていきたいという気持ちはあります。これまでヤンキー系ばかりなので(苦笑)、違う役にも挑戦したい!」と意欲を見せた。

そして、卒業して一人で歩み始めたことで精神的な部分で大きな変化を感じているとも。キーワードは「責任」と「自由」。「自由は感じます。AKBにいると、やはり守らなくてはいけないものがあり自分で『あ、ここまでかな』と周りの目を気にしてた。AKBのイメージや看板も背負ってましたから。いまは失敗しても全て自分の責任。だからこそ自分から発信していけることもあると思う。いろいろ挑戦したいし、限界がないなと感じてます!」。

『BAD BOYS J-最後に守るもの-』
公開中

取材・文・写真:黒豆直樹

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