富士通ゼネラルのルームエアコン「nocria Z/Xシリーズ」、新冷媒の採用と基幹部品の新設計で省エネ性能向上

2013.11.22 18:26配信
nocria Zシリーズ

富士通ゼネラルは、ルームエアコン「nocria(ノクリア)」シリーズの新製品として、従来の冷媒「R410A」と比較して地球温暖化係数が約3分の1の新冷媒「R32」を採用し、圧縮機などの基幹部品を新たに開発することで、省エネ性能の向上と暖房能力No.1を実現した「Zシリーズ」と「Xシリーズ」を、2014年1月中旬から順次発売する。

「nocria Zシリーズ」は、環境に配慮した新冷媒「R32」を採用し、ファンモーターや送風経路の構造の見直しによって、熱交換と送風の効率を向上。室外機では圧縮機、インバーター、プロペラファンなどの基幹部品を新たに開発し、高効率化を実現した。

リモコンの操作内容や運転状況を音声で知らせる「節電お知らせ」機能に、新たにエアコンの運転状況や外気温などを感知して、節電アドバイスと運転の設定をワンタッチで実行する機能を追加した「節電お知らせ&ワンタッチ」機能を搭載する。

独自の電波による通信方式を採用したリモコンによって、赤外線通信では困難だった「エアコンに向けずに操作」「隣の部屋から操作」を実現。さらに、運転のオン/オフ操作だけを行う「かんたんスイッチ」で家中どこからでも操作できる。

インターネット回線を利用したスマートフォンからの操作に対応。運転のオン/オフ操作や運転状況の確認など、外出先からのコントロールができる。

温度設定は0.5°C刻みで、自動でムダをみつけて「ひとりでにeco」にする「いる場所コントロール」「不在eco」や、1台のリモコンで最大5台までコントロールする「いながら別室コントロール」、前日と当日の電気代や温度と湿度をリモコンで確認できる「電気代モニター」など、多彩な機能を備える。

「AS-Z22D」(6畳用)、「AS-Z25D」(8畳用)、「AS-Z28D」(10畳用)の3モデルは2014年1月中旬発売、「AS-Z40D2」(14畳用)、「AS-Z56D2」(18畳用)、「AS-Z63D2」(20畳用)、「AS-Z71D2」(23畳用)、「AS-Z80D2」(26畳用)が2014年2月上旬の発売。価格はオープンで、実勢価格は22万円前後~37万円前後の見込み。

「nocria Xシリーズ」は、「nocria Zシリーズ」の機能に加えて、両サイド部に「デュアルブラスター」を搭載。「デュアルブラスター」から吹き出す室温気流を、センター部から吹き出す冷暖気流と合わせて、控えめな温度(節電)でも自然な風のような上質な快適さを実現する。さらにきめ細やかな風向設定や、心地よいゆらぎによる気流制御で、快適さを向上した。

暖房時は、センター部から暖房気流を下向きに吹き出し、「デュアルブラスター」からの室温気流が、暖房気流を押さえ込むように吹き出し、温風の上昇を押さえ込んで足元の低い空間だけを効果的に暖め、頭寒足熱の環境をつくり出す。

冷房時は、センター部から冷房気流を水平に吹き出し、「デュアルブラスター」からの室温気流が、冷房気流より強めの風速で斜め下向きに吹き出すことで、室内の広い範囲に冷たい空気をかく拌して温度ムラをなくし、部屋中どこでもより自然な風に近い快適な涼感が得られる。

「AS-X28D」(10畳用)、「AS-X45D2」(14畳用)、「AS-X56D2」(18畳用)、「AS-X63D2」(20畳用)、「AS-X71D2」(23畳用)、「AS-X80D2」(26畳用)いずれも2014年2月下旬の発売。価格はオープンで、実勢価格は28万円前後~39万円前後の見込み。

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