BLACK PAWN

センチュリーは、11月22日、独ZF ElectronicsのCHERRY MXキースイッチを採用し、バックライトブルーLEDを搭載したコンパクトなメカニカルキーボード「BLACK PAWN(ブラックポーン)」を発売した。ラインアップは、赤軸モデル(CK-67CMB-RDJP1)、茶軸モデル(CK-67CMB-BWJP1)、黒軸モデル(CK-67CMB-BKJP1)、青軸モデル(CK-67CMB-BLJP1)の4種類。価格はオープンで、参考価格は1万2800円。

打鍵性、耐久性で世界的に評価の高いCHERRY MXキースイッチを採用。打鍵感の異なる4種類から選択できる。スペースキーを除くすべてのキーに、7段階で輝度調整ができるブルーLEDを搭載する。

キー配列は、かな刻印なしの日本語JIS配列。テンキーレス、67キーのコンパクト設計で、常に安定したタイピングができるウエイト(おもり)を備える。

背面には、キー割り振りのカスタマイズに対応したディップスイッチを搭載。カスタマイズ後はエクストラキーキャップ(CAPSLOCK、CTRL、E/J、FNキーが付属)に交換することで、視覚的にスムーズなキー操作ができる。

レーザーによる刻印を施し、シリアルナンバーを入れたアルミ製の名板がプレミアム感を高める。PCとの接続方法はUSBで、最大6キーの同時入力ができる。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。サイズは幅295×高さ38×奥行き102mmで、重さは約570g。