3: こちらを疲れさせるテンションで接してくる

明るくていいけれど、こちらの気分が乗っていないときにもお構いなしのタイプはうんざりされます。

落ち込んでいてじっくり話を聞いてほしいときも、明るく「元気出しなよ!」「気にしない気にしない」と笑い飛ばされると、相手は「人の気持ちがわからない。幼稚」と考えるのです。

またこのタイプは、テンションが高い分感情の起伏も激しいため、付き合うほうはかなりの体力が必要。相手は癒されることもなく、疲れるだけになることも。

「うちの親戚の訃報を『あ、そうなんだあ~大変』って。『いつも明るい君が好き』とは言ったけれど、状況を考えてほしい」(24歳・男性)

「彼女は、何を話しても盛り上がってくれたから誘いやすかったです。でも、最近はポンポン気分が変わる彼女についていけない。すると彼女は『ノリが悪い』と不機嫌に。少しは人に合わせてください」(25歳・男性)

ハイテンションで元気な女性は、基本的には多くの人に好かれます。しかし、自分のテンポですべてを進めて、相手の気持ちにおかまいなしになるので、時と場合によっては嫌われてしまうことも。