【貯蓄】「来年夏まで」の計画で差がつく! 冬ボーナスの賢い活用法

2013.12.3 10:30

冬のボーナスの大事な使い方のひとつは「残す」こと。特に来年の6月のことを考えると、残しておくことがとても大切です。なんでまた、「来年の6月」? ファイナンシャル・プランナーの筆者が解説します。

お金の「そうなんだ!」「本当?」といったいろんなヒントをファイナンシャル・プランナーの筆者が紹介します。

今回は「冬ボーナスの上手な使い方」のお話。冬ボーナスの大事な使い方のひとつは「残す」こと。特に来年の6月のことを考えると、残しておくことがとても大切です。
なんでまた、「来年の6月」?

 

冬ボーナスは夏よりも大事に使いたい

12月のうれしい話といえば「冬ボーナス」と「年末年始の長期休暇」でしょう。冬ボーナスをあてにして、年末年始に旅行に行く、なんて場合はこの2つが密接につながることになります。冬ボーナスはやはり楽しみですね。

一般的な会社では、夏と冬に2回ボーナスが支給されます。ところで、夏のボーナスと冬のボーナスは、どちらが慎重に使うべきでしょうか?

答えは「冬ボーナス」です。

というのも、多くの会社では夏ボーナスを6月支給にしていません。多くは7月だと思います。仮に「夏ボーナスは7月上旬」「冬ボーナスは12月上旬」とすれば、「夏ボーナス後5カ月で次のボーナス」に対して「冬ボーナス後は7カ月後」になるわけです。要するに冬ボーナスのほうが次までの期間が遠いわけです。

ボーナスは目の前の買い物だけに使うわけではありません。洗濯機がいきなり壊れたとか、引っ越しすることになったとか、物入りになることがあります。そのたびにクレジットカードの分割払いをしていると、その後何カ月も家計は苦しくなりますし、金利も多く払うことになります。

冬のボーナスは「7カ月分」のお金なのだと考えておくことが大切なのです。そうすると、夏よりもじっくり使い道を考えなくてはなりません。

 

来年の6月に残しておくと「結婚祝い」が払える!

本コラムのタイトルを読んで、記事をクリックした人は「なるほど、だから6月か」と納得したかもしれません。しかし納得するのはまだ早いのです。「6月」にはもうひとつの意味があります。

そう、「ジューンブライドの6月」です。

ウレぴあの読者世代では、「結婚式の招待状」が何枚来るかによって、大きな出費になる可能性があります。特に「今まで、招待状をもらったことがないから、今年もこないだろう」とか「毎年1人くらいだから、なんとかなるでしょう」と思っている人が要注意です。

調査によると、最近の結婚年齢は女性が29歳頃、男性が31歳頃となっています。この年齢より若い人が「まだ同級生に結婚する人はいないからなあ」と思っていると一気に結婚ラッシュがやってきて、たくさん結婚式に呼ばれたりします。また、結婚する年齢が幅広くなっているのも最近の傾向です。

6月の結婚式の招待状をもらって、焦らないため、ボーナスをどう活用すればいいのでしょうか。

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