2010年・13年・16年の白物家電5品目の世界需要推移と2010~16年の平均伸長率

日本電機工業会(JEMA)は3月23日、日本を含む、世界主要62か国・地域の公式統計(生産・輸出・輸入統計)などを推計調査・分析した「白物家電5品目の世界需要調査(2010年-2016年)」報告書を発行した。

対象品目は、ルームエアコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジの5品目で、対象期間は2010~16年(1~12月ベース)。16年の需要をみると、アメリカが1位となった掃除機以外は中国が1位で、特にエアコンは、中国だけで4割以上を占める。

また、経済成長が続くインド、ベトナム、最大需要国の中国や多くの地域で増加したルームエアコンは前年比102.8%、洗濯機は102.8%と伸びたが、冷蔵庫は100.7%、掃除機は100.1%、電子レンジは100.0%となり、いずれも前年並みにとどまった。

Webサイトでは、報告書を要約した概要版を公開している。報告書の販売価格はJEMA会員(正会員・賛助会員)が4320円、非会員は8640円。冊子のみで、PDFファイルなどのダウンロード版は用意していない。

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