『BAD BOYS J-最後に守るもの-』 (C)劇場版「BAD BOYS J」製作委員会

人気ドラマを映画化した『劇場版 BAD BOYS J-最後に守るもの-』の大ヒット御礼舞台挨拶が30日、東京・新宿ピカデリーで行われた。11月9日に全国90スクリーンで封切り。興収2億円突破のヒットを記録中だ(11月27日時点)。主演を務める中島健人(Sexy Zone)は「こうしてヒット御礼できるのは、みんなのおかげ。どうもありがとう」と感謝の意を表していた。

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累計5500万部を超える超人気コミックをドラマ化した『BAD BOYS J』の劇場版。広島の覇権を狙う極楽蝶、ビイスト、廣島ナイツという3つのチームが繰り広げる確執、裏切り、熱い友情が描かれる。

この日は中島をはじめ、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、橋本良亮(A.B.C-Z)がサンタクロースの扮装で登場し、「今日は一足早くサンタボーイズJとして、みんなに幸せを届けに来ました。でも、逆にみんなから幸せをもらった気分」(中島)。また、二階堂は「映画を観た素直な感想を、まだ観ていない人にどんどん伝えて、みんなでこの映画を完成させよう」とアピールしていた。

年末を控え、橋本は「みんなでいつご飯行く?」と忘年会の提案。「もう店は予約してあるから」(二階堂)、「3人で鍋をつつくのが夢」(中島)と会話を弾ませていた。中島はSexy Zoneとして大晦日の紅白歌合戦に出場することになっており「一年の最後の日に、Sexy Zoneらしいセクシーラブを届けたい」と意気込み。この日は来場者に、日付入りの特製ステッカーが配布された。

『BAD BOYS J-最後に守るもの-』
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