体感型のミュージックビデオショーにファンも大盛り上がり 体感型のミュージックビデオショーにファンも大盛り上がり

韓国のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORの新シングル『Blue World』(12月11日発売)のリリースを記念した、東京ジョイポリスとのコラボレーション企画「Play The Blue World」が11月30日よりスタート。メンバーの来場はないものの、500人のファンが集結し、“Blue World”を楽しんだ。

SUPER JUNIOR「Play The Blue World」の他の写真

3Dプロジェクションマッピングやフルカラーレーザーを使用した「SPECIAL LIVE MV STAGE」と、3Dレーザーマッピングや3Dプロジェクションマッピング、人工降雪機などで演出した「ILLUMINATION MV STAGE」の2ステージで、同曲のミュージックビデオが楽しめるショーがメイン。どちらのステージも、スマートフォンアプリケーションで遊べる“体感型ステージ”で、観客は一体となって盛り上がっていた。ショーは期間中、毎日各2公演行われる。

この他、人気アトラクション「ハーフパイプトーキョー」とのコラボレーションや、デジタルサイネージを利用したコンテンツ、新曲をイメージしたドリンク「ブルーレモネード」の販売なども展開されており、館内はSUPER JUNIORのテーマカラーの青に染まり、“Blue World”に浸ることができる。

メンバーのウニョクは「この季節にぴったりのイベントです。皆さん、お友達を誘って遊びに来てください」とコメントを寄せた。

「Play The Blue World」は来年1月13日まで開催。詳細はジョイポリスサイト(http://tokyo-joypolis.com/event/superjr_1130/)まで。