ガイドマップで振り返る開園当初のパーク

©︎Disney

当時のガイドマップを見てみると、現在のガイドマップとはずいぶん印象が違います。

ガイドマップも日々改良されており、ここにも時代の流れを感じます。

まだ「クリッターカントリー」や「トゥーンタウン」はありませんが、現在も親しまれているアトラクションも沢山あります。

その一つが「イッツ・ア・スモールワールド」です。

実はこのアトラクション、開園日に一番多くのゲストが利用したアトラクションでもあるのです。

小さな子どもから大人まで、笑顔で“世界一幸せな船旅”を体験してきました。

イッツ・ア・スモールワールドは2018年4月15日にリニューアルオープン予定です。

開園を祝うかのような虹

14時00分、マーチングパレードがスタート。

小雨が降る中、小学校や大学、そして社会人による合計12のバンドが参加したマーチングパレードが盛大に繰り広げられました。

夕方頃には、ワールドバザールのショップもお土産を購入するゲストで大賑わいだったようです。

そして雨も上がり、パークの空には大きな虹がかかりました。

22時00分、パークは閉園時間を迎え、ゲストは名残惜しそうにゲートを後に家路につき、歴史的な一日は幕を閉じました。

 

高橋社長による開園宣言から35年。

日本のエンターテイメントの歴史を変えてきた東京ディズニーリゾートの新たなる一歩がいよいよ始まります。

東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration! ”、2018年4月15日(日)スタート

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