セオリーのGW最終日は……どうなる?

ファッショナブル・イースター(2018年)|東京ディズニーシー スペシャルイベント「ディズニー・イースター」 ©Disney(撮影 / つるたま)

2018GWに狙うなら4/28 or 4/30

2018年のゴールデンウィークは、カレンダーどおりであれば、4月28日(土)〜30日(月・休)の3連休と、5月3日(木・祝)〜5月6日(日)の4連休の、2つに分かれます。

近年は、春休みシーズン等に比べると、穏やかで、入園制限がかかるほどではない傾向ですが、2018年は35周年 “Happiest Celebration!” の開催で、例年より賑わうでしょう。

中日の平日、5月1日(火)・2日(水)も、ガラガラの可能性は、あまり考えられません。

35周年アニバーサリーの雰囲気のまま、長期連休らしい賑わいになるはずです。

ゴールデンウィークに遊びに行く場合は、

  1. 後半(5/3〜5/6)よりも前半(4/28〜30)
  2. 中日(4/29、5/4、5/5)は避ける

のセオリーに従い、4月28日(土)か、4月30日(月・休)がおすすめです。

※中日が雨の場合は、この限りではありませんので、ご注意ください

GW最終日もガラガラの望みは薄い

東京ディズニーシー「ハピエスト・セレブレーション・オン・ザ・シー」|東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration!”

東京ディズニーリゾートでは、1年のうちに数回、休日でもガラガラになりやすい、特異日があります。

4月〜6月期間で言うと、GWの最終日が、それにあたります。

大型連休はレジャー疲れしやすく、お財布の中身も寂しくなり、「最終日くらいはゆっくりして、学校や仕事に備えよう」という心理がはたらきやすいためです。

ただし、2018年は、東京ディズニーリゾート35周年 “Happiest Celebration!” が開催されるため、ガラガラは望み薄。

東京ディズニーリゾート30周年だった、2013年のゴールデンウィークも、ガラガラにはなりませんでした。

むしろ、「GW最終日は空く」との情報が、かなり出回ったためか、逆に連休中日と変わらない賑わいになったほどです。

2018年5月6日(日)も、あまり期待しないほうがいいでしょう。

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