上方修正したイオンは利益面が改善

イオンは3月28日、2018年2月期の連結決算を上方修正すると発表した。営業収益は前回予想の8兆3000億円から8兆3700億円(前年比1.9%増)、営業利益は2000億円から2100億円(13.7%増)、経常利益は2000億円から2130億円(13.7%増)、当期純利益は150億円から210億円(86.6%増)に修正、利益が大幅に改善される見通し。

イオンは、18年2月期を初年度とする中期経営計画で既存事業の収益構造改革に取り組んでおり、中でも営業利益は、イオンリテールを中心にしたGMS(総合スーパー)事業で粗利益率の改善と経費構造改革が進み当初の想定を大きく上回った。また、SM(スーパーマーケット)事業は粗利益率の改善と経費削減の推進で、第4四半期に増益に転じた。営業収益は、GMS事業、SM事業、国際事業の売上トレンドが改善し、700億円の増収になる予想。

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