バッグ

子どもを預けて出かけたとき、荷物の少なさにハっとした覚えはないでしょうか。

子連れで出かける場合は着替えやオムツ、おもちゃに離乳食、おやつに飲み物に・・・と
どんどん荷物が嵩張っていくので極力自分の荷物は減らしていかざるを得ません。

それが1人で出かけるとなると自分の荷物だけでよい!
小さめバッグを持つ絶好の機会だし、もしくはいつもは持ち歩けない自分の荷物を持ち歩くこともできます。

しかし、身軽さに喜ぶ一方でバッグ軽すぎない?忘れ物してないかな?と錯覚したり何度も荷物を見直したりすることが癖になってしまうので、普段から子どもの荷物は大きめバッグ、自分の荷物は小さめバッグと分けて持ち歩くようにするのも手かも知れません。

また雑誌で見た例ではマザーバッグの中にバッグインバッグをセットしてその中に子どもの荷物を入れるというもの。これなら1人で出かけるときはバッグインバッグを外して自分の荷物だけで身軽に、という方法も取れそう。

 

アクセサリー

1人で出かける際の醍醐味はアクセサリーなんじゃないかと思う私。
子どもが活発になってくるとネックレスやピアス、時計なんかを頻繁に触るようになります。

引っ張られて壊れるのも怖いし、子どもが触ってケガするのも危険なので日頃は指輪しかつけていないのですが、1人で出かけられるのであればアクセサリーのお洒落を楽しみたい。
普段と変わらない服装でもアクセサリーを着ければ華やかになるし、満足度も上がります。

ただ帰宅したときにすぐに外して、すぐに子どもの目につかない&手の届かないところに保管しないとまた狙われてしまうので、要注意ですね。


子どもを預けて1人の身軽さを満喫しても、すぐに「元気かなー」とスマホで写真を見返したり、自分の買い物したいなと思っていたのに、結局子ども服ばっかり見てしまったり、どこか心ここにあらずな状態になってしまうのも事実。

子どもとずっとベッタリだと「1人になったらあれもしたいこれもしたい」と思うのに、いざ1人になると自分を持て余してしまう。

せっかくの貴重な時間なんだから服装だけじゃなく、気持ちも子育てとは切り離してリフレッシュするのが理想的ですね。

システムエンジニア、携帯向け音楽配信事業でのシステム運用、マーケティング職を経て、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。主に育児、教育関連の記事を執筆。子連れで楽しめるサービス探しと世界の子育て事情に興味津々の日々。ストレス解消はお酒と映画。

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