HARTONE、ワンマンライブは大盛況!

2013.12.5 14:00配信
HARTONE ライブの模様 HARTONE ライブの模様

12月3日、東京・TSUTAYA O-Crestで「HARTONEワンマンライブ コツコツやってるeveryday!!~心の扉をバ・バ・バ・バーン!!~」が開催された。

オープニングアクトのハイトタネの熱のこもったライブが終わり、オープニングSEベートーヴェンの『運命』とともにVo&Gの吉川 靖が登場。指揮者に扮した彼のパフォーマンスにこたえるように、残りのメンバーもステージに登場、1曲目の『Life』が高らかに始まると、のっけから満員の会場は大きな盛り上がりを見せた。3曲目の『ランナー』ではお客さんから手拍子が起こるなど、観客も待ちに待ったHARTONEのワンマンライブを全身で感じているようだった。

途中、O-Crestの会場名が変わった事に触れ、「ここはバンドにとって初めて「ここでやって行きたい」と思わせてくれた」と語った吉川。彼の言葉からも分かるとおり、HARTONEの歴史が詰まったライブハウスで、最新曲『キャッチボール』から彼らが2010年にリリースした音源に収録されていた『僕の正体』まで、彼らのこれまでの活動が良く分かる曲が披露され、改めてHARTONEの楽曲の幅の広さを感じさせた。

途中、Twitterで募集していたHARTONEに演奏して欲しいカバー楽曲から選ばれた平井堅の『POP STAR』とRed Hot Chili Peppersの『By the Way』を披露。『POP STAR』ではBaの永田がアフロのカツラをかぶる演出があり、その姿に観客もメンバーから大きな笑いが起こっていた。また、Gの上田がやりたがっていたという槇原敬之『PENGUIN』のカバーを、リハーサルの時にセットリストから外したところ、上田がこれまでにないほどの強い口調で抗議してきた、という裏話も明かされ、笑いあう姿に改めてメンバーの絆の深さを感じさせた。

この日のライブを最後に、一旦新たな音楽制作を模索するための充電期間に入ることを発表していたHARTONE。終盤『南風ロックロールウェーブ』で、観客が拳をあげて、熱いレスポンスをHARTONEに送った場面などは、この日のライブを最後に当分ライブが見られないファンの熱意を感じさせるワンシーンだ。本編最後は彼らを現すキーワードとしてライブタイトルにも入っている「コツコツやってるeveryday!!」という歌詞が印象的な『グッドグットモーニング』を披露。その後アンコールでは『春風』『ペンギンNEO』を演奏。充電期間最後のライブ、悔いを残さないように力強く演奏する4人の姿が印象的だった。アンコール後、それでも鳴り止まない観客からの歓声に答えるように、急遽セットリストに無いダブルアンコールを披露したHARTONE。全21曲。余す所なく披露されたライブは、再びの活動始動に大きな期待を持たせるに十分のライブであった。

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