錦戸亮、北川景子とのキスシーンに悪戦苦闘

2013.12.10 17:55配信
北川景子

実話をもとにした感動作『抱きしめたい-真実の物語-』の完成披露イベントが9日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主演を務める北川景子と錦戸亮、共演する上地雄輔、平山あや、寺門ジモン、國村隼、風吹ジュン、塩田明彦監督が出席した。

その他の画像

映画は交通事故の後遺症と記憶障がいで車椅子生活をおくりながら、前向きに生きる女性つかさ(北川)と、タクシードライバーの雅己(錦戸)が恋に落ち、様々な困難や過酷な運命に立ち向かう姿を描く。

「自然体で演じてもらうように心がけた」という塩田監督の方針により、現場ではほとんどリハーサルが行われなかったといい、北川が「テストが少なくて、いきなり本番で『じゃあ、やってみて』ということが多かった。こんな大切なシーンで? と思うことも」と振り返ると、錦戸も「キスシーンはやりづらかった。『がっついてんな、コイツ』と思われるのも嫌でしたし」と悪戦苦闘を明かしていた。それでも塩田監督は「キャストの皆さんが、今まで見せたことのない表情が映し出されている」と胸を張り、「夜にはマイナス20度になる網走で、心温まる作品を撮ることができた。ここにいる皆さんとご一緒できて光栄」と話していた。

北川は役作りのために、生前のつかささんを追ったドキュメンタリー映像を観たそうで「とにかく笑顔が明るくて魅力的な方。私も周りをハッピーにできるオーラを意識した」。また、錦戸は撮影を前に、自身が演じる雅己さんと対面し「多くは語らないが、芯がしっかりされた方。男の僕から見ても、格好いい空気をまとっていた」とコメント。「いろんな愛の形を感じてもらえれば。きっと心が暖かくなるはず」(北川)、「観終わったら、誰かを抱きしめたくなると思います」(錦戸)とアピールしていた。

『抱きしめたい -真実の物語-』
2014年2月1日(土)より全国東宝系にて公開

取材・文・写真:内田 涼

いま人気の動画

     

人気記事ランキング