「REAL TOUGHNESS TOKYO」各種目の優勝者と優勝賞品の「G-SHOCK RANGEMAN」

カシオ計算機は、12月8日に東京ドームシティホールで開催した、BMX、スケートボード、ストリートダンスのトップアスリートたちのイベント「30th ANNIVERSARY G-SHOCK SHOCK THE WORLD 2013 REAL TOUGHNESS TOKYO」の各種目の優勝者に、特別プリントを施した「G-SHOCK RANGEMAN(レンジマン)」を贈呈した。

今回の「REAL TOUGHNESS TOKYO」は、2011年にスタートした「REAL TOUGHNESS」の3年間の集大成で、世界各地で開催してきた「G-SHOCK」30周年イベントの最終章でもあった。

イベントでは、競技以外にも「G-SHOCK」のテーマに沿ったライブなどが行われ、さまざまなストリートカルチャーのファンが、年齢を問わず楽しめるイベントとなった。当日の様子は、『G-SHOCK presents REAL TOUGHNESS FINAL2013』として、J SPORTS 3で12月29日13~14時に放送する。

「RANGEMAN」は、地球上で最も苛酷な環境の一つ、高温多雨のジャングルや密林での使用を想定した「G-SHOCKマスターオブG」シリーズの新モデル。新しいタフネス構造を採用し、「G-SHOCK」として初めてトリプルセンサーを搭載する。

新たに開発したタフネス構造「ボタンガードシリンダー構造」でメタル製の大型ボタンへの衝撃を軽減。スムーズで正確な操作ができるシリンダー型のボタンガードを備える。使用頻度が高い、高度・方位・気圧/温度の情報を表示するセンサーボタン部には、メタル製のシリンダーガードを採用。横からの衝撃の緩和や、異物の侵入防止、よりスムーズで正確なボタン操作を実現する。

新たに、どの状態でもセンサーボタンを押せば直前に使用したセンサーモードをダイレクトに表示する機能を搭載。各モードには3段階の報知音を割り当て、ボタン操作時にどのモードを起動したかを感覚的に確認できる。電源はタフソーラー(ソーラー充電システム)で、連続駆動時間はパワーセービング状態で約23か月。サイズは幅55.2×高さ18.2×奥行き53.5mmで、重さは約93g。

価格は、ブラックで標準液晶の「GW-9400J-1JF」が5万400円、カーキで反転液晶の「GW-9400J-3JF」が5万400円、ブラックで反転液晶の「GW-9400BJ-1JF」が5万2500円。