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“アベンジャーズ”最大のピンチに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が参戦!

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の日本語吹き替え版に、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”の吹替えメンバーである、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加の参加が決定しました。

ガーディアンズ初! 4人揃ってアフレコ

既に吹替えキャストとして発表されている米倉涼子、溝端淳平、百田夏菜子(ももいろク ローバーZ)は『アベンジャーズ』シリーズ初参戦となる4人に「ガーディアンズメンバーの皆さん、アベンジャーズへようこそ! 最凶の敵サノスを倒すために一緒に頑張りましょう! 」とメッセージを送りました。

アフレコ収録は3月下旬に都内スタジオで行われ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー︓リミックス』で既に吹替えは経験しているものの、4人揃ってのアフレコは初。

加藤が「アイアンマンは一人でもメチャクチャ強いですが、ガーディアンズは『みんなで! 』というチーム感がある」と語る“ガーディアンズの魅力”である”チームワーク”で、この日のアフレコ収録も乗り切りました。

更に「我々は宇宙なので、(アベンジャーズの)地球規模はちょっとちっちゃいな~(笑)」と大きく出ると、山寺も「確かに! アベンジャーズは一生懸命地球を守ってるけど、我々は銀河を守ってますからね! 」と、これまで“ノリで宇宙を救ってきた”ガーディアンズらしさを発揮。

また『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では大人、『~リミックス』では子供のグル ートを演じ、全編を通して「私は(僕は)グルート」というセリフのみで会話をする役どころの遠藤は「グルートがちょっと反抗期になっています」と明かし、一人称を「僕」か「俺」かを監督と話し合ったという裏話を披露しました。


本作でついにラスボス・サノスが登場するということで“ラスボス的な存在”についての質問に秋元は「秋元康さん…? 」と答えると、「まあ、そうなりますよね(笑)」と全員が納得。

最後に“ガーディアンズ”のリーダーを務める山寺が「ガーディアンズチームが参戦し、更に深く、広く面白い作品になっております。今回、本当に最凶の敵です。みんなで一致団結して最凶の敵にどう立ち向かっていくのか!? 楽しんで観てもらいたいです! 」と見どころを語りました。

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