人気急上昇の古川雄輝、新年は初主演舞台でスタート

2013.12.26 19:37配信
古川雄輝  撮影:吉田タカユキ 古川雄輝  撮影:吉田タカユキ

デビュー4年目の古川雄輝にとって2013年は「飛躍の年だった」という。1月に『家康と按針』の日本人宣教師ドメニコ役で、以前からの目標だった海外公演を経験。3月からの主演ドラマ『イタズラなKiss~Love in Tokyo』は中国で絶大な支持を獲得し、『八重の桜』では初の大河ドラマ出演を果たした。たくさんの経験を引っさげて迎える2014年は、初主演舞台『俺たちの明日』で幕を開ける。

舞台『俺たちの明日』チケット情報

物語は、裏取引に関わる質屋で繰り広げられるワンシチュエーションの群像劇。盗みのプロ・リュウ(古川)は伝説の金貨を手に入れるために、仲間のタカシ(広瀬友祐)、トシ(谷内伸也)と店を襲撃する。しかしそこで別の目的を持つ男たちと鉢合わせになり、さらにリュウに恨みを抱く刑事(野村宏伸)も現れ……。

1年ぶりの舞台は「稽古開始が楽しみだった」という。「役者が一番成長できる場所かな、という気がしてます。1年ぶりだとちょっと声も小さくなってるし、映像のお芝居でやっていたテクニカルな部分は一旦忘れて、また一から作り上げている状態です」。

超一流の泥棒・リュウ役について尋ねると「自分とはちょっと違う人というイメージ。セリフで〝てめぇ〟とか〝貴様〟とか、普段使わないような言い回しが出て来たり、ボクシングがめちゃめちゃ強かったり。仲間を束ねるリーダー的な役っていうのも初めてです。同世代の中で一歩上にいる、というところを出していけたら、リュウになってくるのかなと思う」と分析。妹が入院するカナダ・トロントの病院と連絡を取るため、得意の英語を使うシーンもある。「僕自身、ずっとトロントに住んでました。それを知ってて岡本貴也さんが脚本書いたのかなって思ったら、たまたまだそうです」

台本を一読して印象に残ったのは、次から次へ展開していくストーリーの魅力だ。「どんでん返しからのどんでん返しがあったりして、常にハラハラ・ドキドキ感が続いてる感じ。だから見ているお客さまにしたら、上演時間があっという間に感じられるんじゃないかな。それからアクションがかなり多い。実は僕、あまり殺陣が得意じゃないんです。頑張って稽古しますんで、優しい目で見守って(笑)」公演中はキャストによるトークショーや握手会も予定。「皆さんと交流が持てる場にしたいと思ってますので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいです」

2014年1月10日(金)から19日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて上演。各日、様々なおもてなしイベントを開催。1月13日(月・祝)午後2時の公演回は古川雄輝握手会の他、アフタートークショー、お見送り会、サイン入りポストカードプレゼントを実施。

取材・文:山上裕子

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