北島三郎の卒業宣言や「あまちゃん」コーナーなどで放送前から話題を集めていた昨年大みそかの「第64回NHK紅白歌合戦」は、第2部の視聴率が44.5%(関東地区)をマーク。SMAPが初めて大トリを務めた2003年の45.9%に次ぐ、10年ぶりの高視聴率を獲得した。

「あまちゃん」コーナーのほか、審査員に滝川クリステルや「半沢直樹」の片岡愛之助、副音声解説に林修と流行語大賞組揃い踏みの♪どん欲、どん欲な布陣で臨んだのも注目度アップに貢献したか。
「半沢直樹」最終回の42.2%を抜いて、年間視聴率ナンバー1の座を死守できるかどうかも注目されていたが「じぇじぇ」と「倍返し」の流行語大賞対決は「あまちゃん」に軍配が上がる結果となった。

勝敗はゲスト審査員票が4対9、視聴者審査員票が444,908対698,670と、白組の圧勝。北島三郎のラスト紅白に花を添える結果で終わっている。
そんな紅白歌合戦をネットユーザーはどう見たのか。「Yahoo!ニュース 意識調査」の結果をもとに、探っていこう。

<2013年の紅白、満足度は10点満点で何点?>
(Yahoo!ニュース 意識調査調べ 実施予定期間:2013年12月31日~2014年1月10日。集計総数31,326人<1月6日現在>)

 

8点 4,004票 16.1%
10点 3,706票 14.9%
5点 2,724票 11.0%
7点 2,694票 10.8%
9点 2,421票 9.7%
3点 2,113票 8.5%
6点 2,012票 8.1%
0点 1,458票 5.9%
4点 1,303票 5.2%
2点 1,279票 5.2%
1点 1,120票 4.5%
計 24,834票
※上記のパーセンテージは「見ていない」を無効票と仮定して再計算。

この結果を見ると、番組を見た投票者の40.8%が8点以上、51.6%が7点以上と概ね好評のよう。投票者=視聴者(視聴率測定家庭)ではないにしろ、国民の半数弱が視聴し、その半数以上から好評を得たのであれば、番組としては成功と言えるだろう。

終始、ぎこちないままだった紅組司会の綾瀬はるかに対する「初々しかった」「生放送っぽくて良かった」などの声も含めて、好感を持って受け入れられたようだ。

続いて、アーティスト別の注目度を見ていこう。

<紅白歌合戦、紅組で最も印象に残ったアーティストは?>
(Yahoo!ニュース 意識調査調べ 実施期間:2013年12月31日~2014年1月6日。集計総数73,611人)
<紅白歌合戦、白組で最も印象に残ったアーティストは?>
(Yahoo!ニュース 意識調査調べ 実施期間:2013年12月31日~2014年1月6日。集計総数109,009人)

この結果を紅白混合でランキングすると、ベスト10は以下の通りとなる。