5.

メガネを取ると1UPする


「人が1UPするところを見たい」(19歳・学生)
「お前にとってメガネは何なんだ」(23歳・アパレル関係)

もはやメガネが本体となりつつあるようですが、肝心なのはそれほどメガネを大切に扱っていることなのだとか。

 

 

 

 

6.

メガネなのに凄む


「ウケる」(22歳・ショップ店員)
「直後にメガネをとられてほしい」(27歳・家事手伝)

メガネのくせに凄んでしまうおっちょこちょいさが、かわいく映るようです。

 

 

 

 

7.

クイッとすると後ろで爆発する


「最終的に、男はハリウッドぽくあってほしい」(33歳・アパレル関係)
「爆発が似合う男に外れなし」(28歳・アパレル関係)

 

 

いかがでしたか? 文字通りファッション感覚でメガネ男子そのものを賛美する言葉は見受けられるものの、実際のところ不透明だった”メガネ男子”と”メガネの男の人”の境目。顔やスタイルよりも、こういった「グッとくる」動作の有無が明暗をわけているのかもしれませんね。

目が悪くないあなたも、これを機に太陽を直視するなどして視力を下げてみては?

大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。

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