NEC・エレコムのIEEE802.11ac Draft対応無線LAN製品が11acに正式対応、規格の正式制定を受けて発表

2014.1.10 15:28配信

NECとNECアクセステクニカは、無線LAN規格「IEEE802.11ac(11ac)」の正式制定を受け、11acのドラフト規格(11ac Draft)に対応した無線LAN製品「Aterm シリーズ」を11ac正式対応とする。

米国時間の1月7日、米国電気電子学会(IEEE)が正式制定した11acは、理論値で最大6.9ギガbpsの伝送速度を実現する高速無線LAN規格。バッファロー、NEC、エレコム、アイ・オー・データ機器、プラネックスなどの主要メーカーは、すでにこの規格に対応した無線LAN(Wi-Fi)製品を「11ac Draft」として販売している。無線LANルータ(親機)だけではなく、一部のパソコンやタブレット、スマートフォンなども、11ac Draftに対応している。

NECは、発売したすべての11ac Draft対応製品について、ソフトウェアのアップデートなどを行うことなく11ac正式対応製品と通信できると発表した。対象製品は、「AtermWG1800HP」「AtermWG1800HPイーサコンバータセット」「AtermWG1400HP」「AtermWG1400HP イーサコンバータセット」「AtermWG1400HP USBスティックセット」「AtermWF800HP」「AtermWL900U」の7製品。表記は順次修正する予定だが、ウェブサイトなどの「Draft 11ac」という記載は、「11ac正式対応」と読み替えてほしいとしている。

同様にエレコムも、発売したすべての11ac Draft対応製品について、規格を満たす「正式11ac」に対応することを確認したと発表した。対象製品は、無線LANルータ「WRC-1750GHBK」「WRC-1167GHBK」やホテル用無線LANルータ「WRH-S583BK」「WRH-S583WH」など11製品。ファームウェアやドライバのアップデートなどの必要なく、そのまま11ac正式対応製品と通信できる。

また、プラネックスも、公式Twitterアカウントで、「11ac無線LAN関連製品は、すべて正式に11ac対応製品となる」とツイートしている。

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