4: 深い話のできる「相談役」を買って出る

年下男性やワンコ系男子が苦手とするのは「本能的ではない小賢しい女性」。その一方で、年上女性に相談事をする男性は少なくありません。

それは、オトナ女性のもつ豊富な知識や懐の広さに信頼を寄せているため。むしろプライドを刺激されることで負けん気と共に、相手への興味を抱くケースは大いにありえます。

男性と共通の話題がある場合には、自慢にならないように注意しつつ自分の経験談を披露するのが効果的。すると彼の方から悩みなどを相談してくるようになるかもしれません。

それが恋の悩みなら、今後の舵取りをするのも楽になる可能性も高まります。

大人として気取りすぎず、それでいて言い訳のような口調に口を挟まないようにもしながら、上手に彼の本音を引き出してあげるのがポイントです。

彼との年齢差を気にする女性もいますが、年齢を重ねるごとに深みを増すのが人間です。

しかし、大人の余裕ある姿や包容力だけが、年下男性に刺さる魅力ではありません。何よりも大切なのが、自分自身を偽らずに素直な気持ちを伝えること。

恋愛対象としてあまり深く悩みすぎず、自分をより魅力的にみせるアプローチ方法を考えてみてくださいね。

千葉県出身。ライター/編集者。女性向けサイト編集、兼業ライターを経て現在フリー。大学で心理学を学んだことに影響され、自ら恋愛診断を生み出すまでになる。おもに恋愛、漫画書評、旅行のコラムを執筆。趣味は散歩。X