恋というのは難しいもので、どんなに運命的な出会いでもどんなに相性がよくても、2人の関係が時を経るといずれ必ずどちらか一方がJ-POPの才能に目覚めてしまうものです。

最初「自分はJ-POPに目覚めない」と強がっていても、その決意はどこへやら…。いつの間にか彼氏がJ-POPの才能に目覚めてしまい、破綻してしまった恋の数は数えきれません。

そこで今回は、「自分は目覚めない」と強がる男子も思わずJ-POPの才能に目覚めてしまうシチュエーションを6パターンご紹介します。あなたの彼氏が、本当にあなたを裏切らないかどうかチェックしてみては?

 

 

 

 

J-POPに目覚める瞬間1.

不良に絡まれてボコボコにされたとき


J-POPに目覚めるケースで多いのが、デート中のこのシチュエーション。

彼氏なら「俺の女に指一本触れさせない」と彼女を守ってほしいものですが、「やめてほしい My Heart」などとJ-POPの才能に目覚めてしまい彼女を幻滅させてしまう男子が多いのが現実です。

 

 

 

 

 

J-POPに目覚める瞬間2.

おでんを選ぶとき


何かを選ぶときもJ-POPの才能に目覚めてしまうケースが多いようです。

もうレジ前に来ているのに、彼が不要な「All together...」などをはさんでくるようであれば、その彼の優柔不断さに振り回される未来が見えてきそうです。

 

 

 

 

 

J-POPに目覚める瞬間3.

おなかを壊したとき


男女限らずいえることですが、おなかを壊したときに人はどうしてもJ-POPじみてしまう傾向にあるようです。

「なんてね Baby」などと言って強がってみせたり、そのくせ「Oh」「Ah」と感嘆詞が増えてきたりしたらJ-POPにかぶれている証拠です。

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