J-POPに目覚める瞬間4.

彼女の浮気現場を見たとき


彼女は本当に悪いことをしたときには、きちんと叱ってほしいという気持ちもあるもの。

ですが、頼りない彼氏の場合はJ-POPの才能に目覚めてしまい、「でもいいんじゃない」「めまい起こしそう」などと言って、彼女のことを叱らないどころか肯定してしまいます。J-POPは弱く繊細な気持ちの逃げ道なのです。

 

 

 

 

 

J-POPに目覚める瞬間5.

約束をすっぽかしたとき


今までのどの項目にも当てはまらず、それでも彼氏がJ-POPの才能に目覚めないか心配なときは、何か約束をすっぽかしてみましょう。

許すか怒るか、自分の器が試される場面でJ-POPに逃げてしまうような彼氏では、長きに渡っての関係の継続は望めません。

 

 

 

 

 

J-POPに目覚める瞬間6.

砲丸を投げるとき


砲丸を投げるとき、男子は「ソィャッ!」「ンヘァッ!!」などと各々のかけ声を出すものですが、その掛け声の後に変な「in my mind」や「be yourself...」などの英語が入った場合は、残念ながらその彼氏はJ-POPの才能に目覚めてしまったということになります。
諦めて別のパートナーを探しましょう。

 

 

 

いかがでしたか? いい恋人関係を継続するためには、パートナーがJ-POPの才能に目覚めないように気をつけることが肝要です。

まだ関係が浅いうちは、こういったシチュエーションを用意して彼氏が信用に値する人間かテストするのもいいかもしれません。

しかし、恋人関係が持ちつ持たれつで成り立っていることも忘れてはいけません。次にJ-POPの才能に目覚めるのは、あなたかもしれないのです…。

大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。

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