ミッフィーが子育て支援活動のシンボル

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ローソンは、人気絵本の主人公、ミッフィーで有名なディック・ブルーナと提携。ミッフィーがローソンの子育て支援活動のシンボルになり、子育て応援コンビニとしての「ハッピーローソン」が生まれた。

ロゴマークも ディック ・ブルーナさんのイラストで、コンビニで唯一「 ディック・ブルーナ・ショップ」に認定されている。

ミッフィーは子どもから大人まで受け入れられているキャラクターであり、「子育てを応援したい」という店舗コンセプトが一致。オランダの絵本作家・ディック・ブルーナとの提携が実現した。

ハッピーローソン限定のブルーナ商品もあり、ファンは見逃せない。

オリジナル商品の「ポンチョ(1980円)」(サイズは100cmのみ) ©Mercis bv
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おもちゃ屋さんのようなミッフィーグッズ売り場  ©Mercis bv
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横浜の観光案内やお土産屋さんとしての役割も

すべて横浜土産の商品!
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ハッピーローソンは山下公園という観光地内に立地していることもあって、横浜市とのコラボレーションにより「観光案内所」としての役割も担っている。

観光情報の地図やパンフレットを提供したり、横浜土産を販売したりしている。

2004(平成16)年に横浜で誕生したダルメシアンのキャラクター「ブルーダル」のボールペンや、横浜限定の「ご当地キティ」商品などの文房具類があり、その横には豊富な横浜銘菓がすらりと並ぶ。

記事『試食して決定! “間違いなし”のオススメ「横浜みやげ」ベスト3』[ http://ure.pia.co.jp/articles/-/17388 ] でも紹介した霧笛楼の「横濱煉瓦」など、人気のお菓子が数多く販売されていた。