店内にある休憩スペース「ハッピー広場」

ハッピーローソンの店内
拡大画像表示

ハッピーローソンが「特別」だと言われるゆえんは、入口右側に木製の遊具を設置した休憩スペース「ハッピーひろば」にあるのではないだろうか。

店内の半分は商品が並ぶ店舗、そして真ん中はカフェとなっており、その横には子どもたちが遊ぶ木製の遊具「キッズアイランド」と休憩スペース「ハッピーひろば」がある。屋外にも休憩できるようにテーブルや椅子が並んでいる。

 
 
 

やさしい色合いの木製で出来ている遊具は裸足で歩くと、とてもいい足触り。横は休憩スペースとなっているので、子どもが遊んでいるのを見守りながらママは休憩できる、という仕組み。

 

店内中央には、関東を中心に展開している親子カフェ「スキップキッズカフェ」がある。休憩スペースでは、ローソン店舗で購入した商品が飲食可能だが、カフェで購入することもできる。

子ども向けの絵本(気に入ったら店舗で購入もできる)や大人向けの雑誌、さらに子どもの食事用エプロンも貸してくれる。

スキップキッズカフェ店長の石黒さんによると、週末は席がいっぱいになるほど混んでいるが、平日の日中なら少し空いているそう。しかし15時くらいからは幼稚園帰りの子どもたちとママでにぎわう。
 

 

人気ナンバーワンメニューは「ハニーチュロスアイス(520円)」。食べながら山下公園を散歩できるのが魅力だ。

子ども向けメニューの人気ナンバーワンは「お子さまカレー(400円)」。うさぎ型のご飯がカワイイ一品だ。

「ハピママ*」更新情報が受け取れます