フィリップスの高画質&スリム液晶ディスプレイ 安心の「5年間フル保証」つき!

2014.1.17 20:35配信
フィリップスのフルHD液晶ディスプレイ「234E5QHSB」

フィリップスは、全世界で液晶ディスプレイメーカーとしても名を馳せている。販売実績は、2012年に全世界で約700万台を達成。そのフィリップスが昨年9月に満を持して国内市場に参入した。今回は、販売中の液晶ディスプレイ製品のうち、狭額縁デザインのスリムな23インチモデル「234E5QHSB」の基本性能とデザインをチェックした。

●高精細・低消費電力の「AH-IPS」パネルを搭載 斜めから見てもきれい

広視野角のAH-IPSディスプレイ搭載・超薄型ベゼル・スマートフォンと連携するMHL対応という同じ特徴をもつシリーズとして、27インチの「274E5QHSB」、23インチの「234E5QHSB」、21.5インチの「224E5QHSB」の3サイズを展開。いずれもLEDバックライトを採用した解像度1920×1080、縦横比16:9、ノングレアタイプのフルHDパネルを搭載し、仕事とエンタテインメントの両方に活用できる高精細・高機能が魅力だ。

液晶パネルは、広視野角のIPS方式の液晶パネルに新しく改良を施したAH-IPS(Advanced High IPS)パネルを採用。上下左右178°をカバーする広い視野角をもち、色再現性を高めたことで、斜めから画面をのぞき込んでも正面から見たときと同じように色鮮やかに見える。パネルの透過率が高く、光の利用効率にすぐれていることで、低消費電力を実現した。

独自の自動画面調整機能「SmartImage Lite」を搭載。画面に表示されている映像を自動解析して、色彩やコントラスト、シャープネスを効果的に高めながら、常に最適な画質に調整する機能で、テキストに強い「標準」、写真やその他の画像表示に強い「インターネット」、動画応答性能やコントラスト感を高めた「ゲーム」の三つのプリセットを用意し、ボタン一つで設定を切り替えることができる。もちろん、輝度やコントラスト、色合いなど、項目ごとに細かく設定することも可能だ。

●スマートフォンと連携するMHLに対応 大画面で動画や写真を楽しめる

PCやブルーレイディスク(BD)プレーヤーなどを接続できるHDMI端子を二つ備え、一つはスマートフォンと連携できるインターフェース規格MHL(Mobile High-Definition Link)に対応する。別売のMHLケーブルでMHL対応スマートフォンを接続すれば、スマートフォンを充電しながら、動画や写真を大画面で楽しめる。

●設置性を高めたスリムなボディ 幅わずか2.5mmの狭額縁デザイン

スペックだけではなく、デザインにも注目したい。最新の超薄型LEDパネルを搭載することで、奥行きサイズを縮小。設置スペースをあまり取らず、デスクトップPCの脇などにすっきりと設置できる。

ベゼルと呼ばれる画面周囲のフレームは、幅わずか約2.5mm。フレーム部分を狭めた狭額縁デザインなので、映画やゲームを楽しむ際に深い没入感を得られる。視認性が高く、グラフィックデザインやCADなどの作業効率も高まるだろう。

フレームはブラックチェリーで、アンダーベゼルや背面には上品なヘアライン加工を施して高級感をもたせた。オフィスや書斎など、さまざまな部屋のインテリアにも違和感なくなじむ。

●最大の売りは万全の品質管理とユーザーサポート

フィリップスは、長年培ってきたノウハウを生かし、万全の品質管理とユーザーサポートを提供している。すべての液晶ディスプレイ製品は、独自の管理技術「TrueVision」に従った品質チェックと調整を経て出荷。Windowsを中心に広く採用されている色空間の国際標準規格「sRGB」よりも4倍厳しいという独自の規格に沿って、出荷前の製品の検査・調整を行っている。

さらに、日本で販売するフィリップスの液晶ディスプレイ製品には、標準で5年間の長期保証がつく。万が一、故障した場合でも、無償で修理サービスを受けることができ、安心して長く使い続けられるのだ。

使い方に困ったときに質問や相談ができる「フィリップスモニター・サポートセンター」による電話サポート、専用のメールサポートなど、サポートサービスも充実。サポートセンターに電話をかけると、自動音声によるナビゲーション形式ではなく、直接オペレーターにつながる。トラブルシューティングだけではなく、製品の使い方に関する細かなアドバイスも含めて、手厚くフォローする。実際にPCとの接続や画質の調整方法をたずねると、ていねいに回答してくれた。これなら初めてフィリップス製品を使うユーザーでも安心だ。

フィリップスといえば、電動歯ブラシや電気シェーバー、油を使わずに揚げ物ができるヘルシー調理家電「ノンフライヤー」などのヘルスケア製品や生活家電、オーディオ機器などを思い浮かべる方が多いだろう。実際のフィリップスは、テレビやホームシアターシステムなどのAV機器にも強く、掃除機やアイロン、照明機器など、さまざまなカテゴリに幅広く展開する総合エレクトロニクスメーカーだ。CT(コンピュータ断層撮影)やAED(自動体外式除細動器)、超音波診断装置、X線装置など、プロフェッショナル向けの医療機器の分野でも高いグローバルシェアをもつ。また、1月下旬には参照用ディスプレイを発売する予定だ。

高画質・高機能に充実のアフターサポートがついたフィリップス「234E5QHSB」は、安心の5年間フル保証つきで、実勢価格は1万9000円前後。長期間のサポートを考慮すると、コストパフォーマンスは高い。手持ちのPCと組み合わせて使う新しい液晶ディスプレイを探している方はもちろん、動画や写真など、スマートフォンのコンテンツを大画面で楽しみたい方にもおすすめしたい。(オーディオ・ビジュアルライター 山本 敦)

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