自身のカーライフについて語った山本耕史(左)とアンミカ

 「VOLVO POP UP STORE in Roppongi」記者発表会が11日、東京都内で行われ、俳優の山本耕史とモデルのアンミカが登場した。

 自身のカーライフについて聞かれた山本は、「仕事柄、マネージャーさんが運転することが多かったのですが、家族ができてからは自分が運転して出掛けることが多くなりましたね。子どもが歩けるようになってきたので、都内の走り回れる公園まで行ったり、買い物も子どもの物を見にいくことが多いですね」と話した。「奥さん(元女優の堀北真希)は運転する?」と聞かれると、「しないですね。免許は持ってますけど長いこと運転してなかったので、運転は僕がやっています」と答えた。

 VOLVOアンバサダーを務め、愛車もVOLVOというアンミカは、「VOLVOはご家族が増えてもいいですし、男女は体温が違うので、温度でもめても一席ずつ温度が調節できるので、本当に快適です。最高ですよ」と熱いVOLVO愛を披露。「山本家は温度でもめる?」と質問された山本は「運転していると後ろが見えなくて、子どもが寝ているかどうかが分からないので、音楽を大きくしてると(後部座席に乗っている妻に)『ちょっと音を下げて』って言われたりしますね」とエピソードを披露した。

 「お子さんができてから夫婦のパワーバランスは変わった?」と振られると、「いや、パワーバランスは昔から彼女にありますから。僕はもう『はい』って言っているだけなので、それが心地いいです。けんかはほぼ無いんですけど、折れるなら絶対に僕ですね。年も一回り違うので、こんな僕をもらってくれたんだから、言うことを聞こうっていう感じです。嫌なことはしないように心掛けています」と夫婦円満の秘訣を明かした。

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