自己主張のしすぎは、彼からしてみると「面倒くさい女」。

でも、自信がなさすぎても、それはそれで何を考えているのか分からなくて、いつの間にか彼に負担をかけていたりします。

自分に自信がないと、そのマイナスオーラが彼にも伝染してしまいます。

今回は、自分に自信がない女性が「恋愛でやってしまいがちなNG行動」をご紹介します。

「でも」「だって」ばかりで彼のアドバイスを聞こうとしない

相手が好きな人であろうと彼氏であろうと、自分から相談をした場合、彼からアドバイスしてもらった以上は何よりも「ありがとう」とお礼を伝えなくてはいけません。

ところが自分に自信がない女性は、どうしても自分を守る癖があり、せっかく彼が厳しいことを言ってくれても「でも」「だって」を繰り返しているだけで、変わろうという決意がみられないことが多いです。

彼も最初のうちは付き合ってくれるかもしれませんが、何度も同じ相談を持ち込まれても、さすがにストレスに感じてしまうでしょう。

そもそも言い訳をするなら、彼に相談を持ちかけなければいい話。「でも」「だって」を口癖にしていると、彼はもっと自分に自信のある女性と付き合いたくなってしまうかもしれません。

意見を聞かれても「何でもいい」

自分に自信がないからこそ、彼に意見を求められても「何でもいい」と答えてしまう女性がいます。本人からしてみれば、彼に嫌われたくなくて必死に自分を隠しているのかもしれませんが、彼にとっては何を考えているのか分からない女性にしか見えなくなります。

意見を聞かれたら、はっきりと自分の意見を伝える勇気が大切です。多少、的外れな意見を言ってしまっても、あなたが好きになる彼なら優しくカバーしてくれるはず。

何も言わずに「何でもいい」というのは、可愛くありません。最初は自分の素を出すことに抵抗を感じるかもしれませんが、最初の一歩を踏み始めれば、あとは彼が受け止めてくれるでしょう。