ミンヒョク 
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――ドキュメンタリーってことは、台本はなかった?

ミンヒョク「ないです。だから、自然(笑)」

ジョンヒョン「僕らの日常が映画になっています。普段の僕らをずっと撮ってるから、嘘もないし」

――じゃあ、普段から宿舎ではジョンシンさんが、みんなのゴハンを作ってくれてるってこと?

ジョンシン「はい。いつも僕がテンジャンチゲ(味噌チゲ)を作ってあげてます」

ミンヒョク「あのシーンでは、やたらとオシャベリだったね(笑)」

――デビュー前、日本のストリートやライブハウスで音楽修行をしていました。映画には初めて出演したライブハウスでの凱旋ライブの模様も収録されていますが、思い出に残っているエピソードはありますか?

ジョンシン 
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ジョンシン「当時はもちろんワンマンなんてできなくて、対バンがいたんだけど、他のバンドの人たちが、まだ日本語ができない僕たちのことを助けてくれたり、親切にしてくれました。飲物をくれたりアドバイスしてくれたり、向こうから近づいてくれるって、すごく力になりました。飲みかけのドリンクをもらったこともあったな(笑)」

――「ここは見逃せない!」というおススメのシーンはありますか。

ジョンヒョン「最後のシーンかな? 何の映画でも、最後のシーンが良いんじゃない?」

ジョンシン「おススメはないです。……というのも、全体を見てほしいから」

ヨンファ「うん。全編からCNBLUEを感じてほしいね」

ミンヒョク「最初から最後まで、大事じゃないシーンがないからね!」

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