4:上手にお金を運用していないから

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普通の人でも億万長者になれる可能性はあります。平均的な給料をもらっている人でも、健全な投資、節約、明確なゴールさえしっかりとあれば、定年時には億万長者になることも夢ではありません。

言い換えれば、いまあるお金ですら上手に運用できていないのであれば、莫大な資金が手に入ったとしても上手く運用できるはずがありません。
 

 

5:明確なゴールを設定していないから

明確なゴールが決まっていないと賢い選択をすることは難しくなります。反対に、ゴールさえ決まっていれば、計画的にお金を節約したり、投資にまわすことができます。

何のために、どのくらいの資金が必要なのか。明確なゴール設定は無駄使いをなくしてくれるだけでなく、難しい決断を迫られたときのコンパス代わりとなってくれるはずです。

 

6:十分な時間、労力、エネルギーを注ぎ込んでいないから

帰宅してからずっとテレビを見続けたり、休みの日には12時間も寝る人が億万長者になれるはずがありません。宝くじで1等を当てるか、温泉を掘り起こす以外でお金持ちになる方法は、一生懸命働くしかありません。

億万長者の人たちはすぐに結果を求めないで、将来への投資と考え、時間、労力、エネルギーを仕事に注ぎ込みます。賢い時間の使い方を身につけていきましょう。

 

7:正しい人物とのネットワークを築けていないから

お金にだらしない人と同じ時間を過ごしながら億万長者になれることはありません。

一方、エネルギーにあふれ、すでに成功している人に囲まれていれば自分の人生も彼らに影響されていくはず。同じ志を持っている人々と同じ時間を過ごすことで、情熱の火を絶やすことなく自分の理想とする億万長者へと少しずつ近づいていくはずです。

 

読んでみると当たり前のリストばかりですが、だからこそ説得力もある7つの理由。たとえ億万長者を目指していなくても参考になることがいくつかあったのではないでしょうか。

2014年もまだまだ始まったばかり。今年の目標の一つに「億万長者になる」なんてリストを付け加えてみるのはいかがでしょう。あなたの中で何かが変化し、来年の今頃にはひょとしたらひょっとしているかも?

デザイン、アート、インテリア関連の記事を中心に執筆をするフリーライター。インドア系ライフスタイルメディア「roomie」でも執筆。国内外の人に教えたくなるような小躍りする情報を紹介予定。