『ロボコップ』

重症をおった警官が“半分人間、半分ロボット”の警官になって活躍するアクション大作『ロボコップ』が3月に日本公開されることを記念して、ロボコップが緊急来日し、日本全国の警察署を巡回することが決定した。

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本作は、1987年に公開された傑作映画をスタッフ・キャストを一新して新生させる作品で、2028年のアメリカ・デトロイトを舞台に勤務中に重症をおった警官アレックス・マーフィーが、巨大企業オムニコープ社のテクノロジーによって“ロボコップ”として生まれ変わり、凶悪な犯罪と予想外の問題に立ち向かう姿を描く。

この度、日本の警察署を巡回することになったロボコップはまず、大阪府警、兵庫県警、京都府警などのキャンペーンポスターに登場。来日した後は全国の署を巡回して、警察署長に面会したり、現場の警官たちを激励する。さらに2月3日(月)の節分の日には柴又帝釈天で行われる豆まきに、葛飾・亀有警察署とともに参加予定。驚異的なパワーをもつロボコップが一体、どのようなポーズとフォームで鬼に向かって豆を叩きつけるのか気になるところだ。

『ロボコップ』
3月14日(金)より、丸の内ピカデリーおよび新宿ピカデリー他全国公開

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