災害用音声お届けサービス、携帯電話・PHS事業者6社の相互利用を開始

2014.1.27 18:35配信

電気通信事業者協会(TCA)の会員であるNTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムは、「災害用音声お届けサービス」の相互利用を1月29日に開始する。

「災害用音声お届けサービス」は、震度6弱以上の地震など、大規模な災害が発生した場合に、音声通信に代わってパケット通信によって音声メッセージを届ける災害時専用のサービス。音声をファイル化してパケット通信によって送信する仕組みなので、音声通信が混み合って電話がかかりにくい場合でも、声で安否の確認などができる。1メッセージあたりの録音可能時間は30秒。

当初は同じ事業者のユーザー間でしか利用できなかったが、2013年4月1日にNTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイルの4社間での相互利用を開始した。1月29日以降は、新たに加わったイー・アクセスと、PHSサービスを提供するウィルコムを含む携帯電話・PHS事業者6社間で音声メッセージを送付できるようになる。

指定の利用条件を満たし、対応する携帯電話・PHSやスマートフォン・タブレット端末で利用できる。利用料・通信料は無料。毎月1日・15日と、防災週間(8月30日~9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)、正月三が日(1月1日12時~1月3日時)には体験サービスを提供している。

ウィルコムは、相互利用の開始に合わせて、1月29日からウィルコムのPHS回線向けに「災害用音声お届けサービス」を提供する。送受信とも利用できる対応機種は、3G対応スマートフォン(3G回線の電話番号で利用)とWX12K。WX310K/WX320K/WX320KR/WX330K/WX331K/WX331KC/WX340K/WX341K/WX333K/WX334K/WX350K/WX01K/ WX02K/WX03K/WX05K/WX07K/WX09K/WX11K/WX01SH/WX02SH/WX03SHは受信限定。

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