こっちの都合おかまいなしに連絡を取ってくるママ友は、同じ土俵に乗らずに会話を遮断しよう

「もしもし○○さん。あのね、ちょっといい?」

「Yes」と言ったが最後、夕食時の忙しい時などでも、こちらの都合をまったく考えず延々と電話で話し続けたり、LINEで話しかけられたら最後、延々リプライを投げてくるママ友っていますよね。

上手に距離を保てずに、自分の時間をつぶされてしまって、イライラしている方も中にはいるのではないでしょうか。

「Noと言いたいけど、ママ友たちの中で波風を立てそうだから、嫌々ながら聞きたくもない話につきあってる」

そういう方が多いのではないかと思います。

結論からいうと、「No」といっても、大半の場合、何も問題は起きません。

こういった人は、自分でも無意識に自分の話につきあってくれる人を探しているだけで、もしあなたに会話を拒否されたら、自分の話の聞き手になってくれる人を探しはじめます。決してあなたを責め立てたり、トラブルを起こすことはありません。

なぜなら、トラブルが大きくなると、ママ友仲間の間で全員から自分が距離を置かれるのを知っているからです。

ですから、「今、忙しいの」と、一言言えれば、迷惑なママ友さんは連絡を取ってこなくなるのですが、やはり、直球では言いにくいですよね。

あたりさわりなく拒絶する方法がありますから、この方法を試してみてはいかがでしょうか。

「土俵に乗らない戦法」とは

「○○さん、ごめんちょっと聞いてもらっていい?」という電話がかかってきたら、「ごめん。今、人が来てて手が離せないの。LINEででも連絡くれる?」そういって、一方的に電話を切るのです。

相手が何を言っても、会話を続けてはいけません。一方的に電話を切ってもトラブルにはなりません。安心して電話を切ってください。

これだけで、相手は話をする気が半分失せてしまいますので、話を聞いてくれる他の人に電話をかけると思います。