【ラーメン】横浜名物“サンマーメン”の由来と歴史を追った!

神奈川のご当地ラーメンとして定着してきた「サンマーメン」。今回は、サンマーメンの発祥と言われる中華街の聘珍樓さんや、「かながわサンマー麺の会」の会長さんに“本来のサンマーメン”とはどのようなものか取材しました!

ユーザーから投稿された「キニナル」情報を検証すべくはまれぽが体を張って調査!

今回のテーマは…

<横浜のココがキニナル!>
正式な「サンマーメン」とはどのようなものですか?(いぶちん☆さんのキニナル)

 

「聘珍樓」のサンマーメンは、主にモヤシと豚肉を使ったラーメンだった

神奈川県のご当地ラーメンとして定着してきた「サンマーメン」。
残念な事に、まだまだ馴染みが薄いようで、秋刀魚(サンマ) が乗った麺だと思われたりしている。

しかし、改めて「サンマーメンって何?」と聞かれると、実はちゃんと説明できないんですよね。

そこで「サンマーメン」発祥と言われる中華街の「聘珍樓」さんに、ズバリその辺の謎を聞いてきました。
 

「聘珍樓」
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西崎総料理長
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対応していただいたのは、グループ全体を統括する西崎総料理長です。

「すみません、サンマーメンって一体何なんですか?」

すると、
西崎 「昔、物資が少なかった時代に、手に入りやすいモヤシと豚肉を使って工夫された料理がサンマーメンなんですよ。」
とのお答え。

西崎 「昭和5年に、聘珍樓の先々代のオーナーが考案しました。海や山の自然の幸を何でも吸収してしまう広東料理の流れを汲んでいます。」

なるほど、だから広東麺に似ていてトロミが付いているんですね。

 

発祥の味は豊穣の味、具沢山で贅沢なサンマーメン

発祥のサンマーメン
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そんな中、お待ちかねの「発祥サンマーメン」です。

醤油ベースのスープが香ばしく、スッキリとした優しい味。
具全体についたトロミが、口当たりをなめらかにしています。

そんな具沢山のボリュームの中で、青菜がシャキシャキ、大豆モヤシの豆がコリコリ、口の中で色々な音がしています。大変に美味しい逸品でした。

さて、その一方で、普通の「サンマーメン」とは何か違うな…という感覚もありますね。
そもそも、よく見る「サンマーメン」ってどんなのでしたっけ。

そこで、「かながわサンマー麺の会」の会長、張学金さんを訪ねてみました。   

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