伝説の国産F1カーが降臨!『ラッシュ』プレミア

2014.1.31 15:5配信
クリス・ヘムズワース

熾烈なライバル関係にあった実在の天才F1ドライバーを描く『ラッシュ/プライドと友情』のジャパンプレミアが30日、都内で行われ、メガホンを執ったロン・ハワード監督、クリス・ヘムズワースとダニエル・ブリュールが出席。この日は映画の舞台にもなった1976年、富士スピードウェイで開催されたF1世界選手権最終戦で完走したF1カー「Kojima KE007」が“降臨”。同車は日本人スタッフが日本製の部品で製作した伝説の国産F1カーだ。

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1976年のF1世界選手権を舞台に、直感型の天才レーサーであるジェームス・ハント(ヘムズワース)と、冷静な判断力を武器に活躍するニキ・ラウダ(ブリュール)の火花散るレース争いと、ふたりの絆を描いたヒューマンドラマ。

今回、初めて日本の土を踏んだヘムズワースは「相撲の千秋楽を見に行ったんだ。いつか、相撲にもチャレンジしたいけど、まずは体を大きくしなくちゃね(笑)」とご機嫌。『ベルリン、僕らの革命』(2004)のプロモーション以来の来日となったブリュールは「日本の魅力といえば、やっぱり食」とコメント。ベルリンでレストランを経営しているといい「ここにいる皆さんを招待しますよ」とファンを沸かせた。

『アポロ13』『フロスト×ニクソン』など実話の映画化で手腕を発揮するハワード監督は、「この作品が特殊なのはライバル関係を描きながらも、競争を通して互いが自分自身を発見するという点。70年代の空気を感じながら、F1の圧倒的な世界を体感してほしい」とアピール。本国で絶大な支持を得て、興行的にも成功を収めた本作。日本のファンに向けて「きっと日本の皆さんにも気に入ってもらえるはず」とメッセージをおくった。ジャパンプレミアには、元フィギュアスケート選手の安藤美姫が駆けつけた。

『ラッシュ/プライドと友情』
2月7日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
(2月1日、2月2日先行上映)

取材・文・写真:内田 涼

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