Community Value

PIAZZA(ピアッツァ)は3月29日に、地域SNSアプリ「PIAZZA」のユーザーグラフデータをもとに、街ごとのコミュニティを数値化し、定量評価できる「Community Value(CV)」を開発したと発表した。協定を締結している江東区などの行政と、CVをKPI指標の1つとしてコミュニティ形成に取り組んでいく。

「Community Value」は、「PIAZZA」アプリから得られたユーザー間のグラフデータに基づき、「つながりの数」「活動(参加・貢献)の量」などを加味し、その時点での街のコミュニティを数値化したもの。算出したCV値の総和が街のCVとなり、CVが上昇しているということは、街の中でのつながりが増え、コミュニケーションが活発であり、街のコミュニティが成長していることを示している。

CV値の変化を通じて、コミュニティ形成施策の立案・実行・管理が明確となり、社会における街づくりプロジェクトが増加、コミュニティに対する社会価値の顕在化が実現する。また、行政、不動産、鉄道会社、地域活動家などとの連携によって、建物(ハード)にとらわれない、コミュニティ(ソフト)による街の価値提唱を目指す。

地域SNS「PIAZZA」は、勝どき・豊洲・流山など人口流入が著しい地域で展開する地域SNS。湾岸エリアのファミリー層(330~49歳)の3割が活用しており、街のイベント情報、お店や病院情報の共有、モノの譲り合いなど、積極的なコミュニケーションが行われている。

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