3.眠る前のテレビや携帯はやめる!
次々に切り替わる画面、音、明かりなどの刺激に集中すると、交感神経が優位になり緊張状態となってしまうため、眠れないことがあります。

眠る前、ベッドに入ってゲームやSNSをチェック……これはやめましょう!
 

4.夜に甘いものは食べない!
甘いものを食べると血糖値が上がります。血糖値が上がり過ぎると体に負担になってしまうため、一生懸命血糖値を下げようとする力が働きます。

血糖値が上下することで、自律神経が乱れてしまうことになってしまうのだとか。


5.リラックス状態を作る!
忙しい毎日、1日の中でどうしても交感神経が優位な時間が多くなってしまうこともあるかもしれません。だからこそ、努めて、30分でも1時間でも、リラックスできるような音楽を聴いたり、深呼吸をしたり、ゆっくりとする時間を作って、副交感神経にしっかり働いてもらうようにコントロールしましょう。


寒さにストレスを感じる「冷感ストレス」、そして、普段のついついやってしまいがちなライフスタイルが「冬不眠」を引き起こしているかもしれません。

緊張状態がずっと続いていると自律神経が乱れてしまうので、今回、ご紹介した5つのことに気をつけて、リラックスし身体を休ませる副交感神経に働いてもらえるように心がければ、きっとぐっすり眠れますよ!

 

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。