キヤノン、コンパクトフォトプリンタ「SELPHY CP910」、AirPrint対応などワイヤレスプリント機能を向上

2014.2.12 19:32配信
SELPHY CP910

キヤノンは、コンパクトフォトプリンタ「SELPHY」シリーズの新製品として、AirPrintに対応するなどワイヤレスプリント機能を向上した「SELPHY CP910」を、2月20日に発売する。カラーは、ピンク、ホワイトの2色。価格はオープンで、実勢価格は税別で9800円前後の見込み。

IEEE802.11b/g準拠の無線LANに対応した昇華型熱転写方式のコンパクトフォトプリンタ。2.7型チルト式カラー液晶モニタを備え、インクは4色の専用カセット、ペーパーは専用紙(標準紙・ラベル紙)に対応する。新たにAirPrintに対応したことで、ソフトのダウンロードやプリンタドライバをインストールすることなく、iPhone/iPad/iPod touchとMacから簡単にワイヤレスプリントができる。

さらに、簡易的なアクセスポイント機能を搭載。無線LAN環境がない場所でも、無線LAN搭載機器からの印刷ができる「ダイレクト接続」機能で、屋外などでも手軽にプリントした写真を楽しめる。また、従来機種と同様にインフラストラクチャーモードにも対応し、PictBridge対応カメラやPCからアクセスポイントを経由したワイヤレスプリントもできる。

このほか、ペーパーやカラーインクを交換することなく、光沢を抑えて趣のある写真を楽しめる「表面仕上げ」は、新たに風合いの異なる2種類の処理を追加し、計3種類から仕上げを選択できる。ペーパーサイズは、Lサイズに加えて、持ち運びに便利なカードサイズやポストカードサイズを用意。カードサイズはラベルシールや8分割シールなどのシール紙も使用できる。プリント速度はLサイズ1枚約39秒。

SDXC/SDHC/SDカードスロット、USBポート(USB Type A、USB Mini-B)を備える。対応OSは、Windows 8/7(SP1)/Vista(SP2)/XP(SP3)、Mac OS X 10.6.8~10.8。スマートフォン用アプリ「Easy-PhotoPrint」を使用する場合の対応OSは、iOS 5.1以降、Android 1.6以降、Windows RT 8.1(Windows RT対応アプリの提供は2月中旬を予定)。サイズは幅178.0×高さ60.5×奥行き127.0mmで、重さは約810g。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング