キヤノン、エントリ向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X70」、基本性能が充実

2014.2.12 19:30配信
EOS Kiss X70(左は「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II」装着時)

キヤノンは、簡単な操作で本格的な静止画・動画撮影が楽しめるエントリユーザー向けデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X70」を、3月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格はボディ単体が税別で5万800円、ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II」が付属するレンズキットが税別で6万800円。

APS-Cサイズで有効画素数約1800万画素のCMOSセンサと、高性能映像エンジン「DIGIC 4」を搭載したデジタル一眼レフカメラ。「EOS」シリーズにふさわしい高画質・高感度で、初心者でも一眼レフカメラの楽しさを味わえる。

連写は最高毎秒3.0コマと高速で、RAW+JPEG同時撮影でも速度が低下することなく撮影できる。常用ISO感度は最高ISO6400(拡張12800相当)。視野率約95%、倍率約0.8倍の光学ファインダーを備える。ファインダーをのぞきながらしっかり構えることができ、手ブレを抑える。

AF(オートフォーカス)機構には、自由に構図を決めることができる高精度9点測距AF(中央1点クロス測距)や、動く被写体にピントを合わせ続ける「AIサーボAF」を搭載。撮影モードやクイック設定の各種機能、効果に関する説明を液晶モニタに表示する「機能ガイド」機能を備える。

動画撮影は、従来モデル「EOS Kiss X50」の「EOS MOVIE」をフルHDに向上し、一眼レフカメラならではのボケ味を生かした高画質の撮影ができる。動画撮影時はISO6400まで設定できるので、暗所でもノイズを抑える。さらに、数秒の動画を自動でつなぎ、一本のスナップ映像にまとめる「ビデオスナップ機能」を搭載する。

このほか、撮影機能にはカメラ側がシーンを認識して写真を美しく仕上げる「シーンインテリジェントオート」機能、撮影した画像に特殊効果を加えられる「クリエイティブフィルター」機能、イメージのキーワードを選ぶだけで写真の雰囲気を設定できる「表現セレクト」機能、「ピクチャースタイル」や「表現セレクト」の効果をあらかじめ液晶モニタ上で確認できる「ファイナルイメージシミュレーション」機能を備える。

ボディは、「EOS Kiss X50」から大幅に性能を向上したにもかかわらず、約15g軽量化。前面と背面に上位機種と同じラバーグリップを採用して、ホールド性を高めた。

対応メディアはSDXC/SDHC/SDカード。レンズマウントはキヤノンEFマウントを採用する。サイズは幅129.6×高さ99.7×奥行き77.9mmで、重さは約480g。

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