Q. 英語でなんて言う?   

Jack: 君らも知っての通り、来月に毎年恒例の行楽行事があるだろ?今年はちょっとその費用を節約したいと思ってるんだよね。

Gary: お酒の出費を減らすってのも手だよね。費用が結構かかるから。

Jack: うん、でもやっぱり行楽行事といったら飲みたいじゃない。食事にかかるコストを削減する、みたいなことを考えてたんだけど。

Sally: 毎回用意している食事は結構高いわよね。もう少し安い食事でいけるんじゃないかしら。いつもの業者さんに交渉することができるかもしれない。

ワンポイント解説

“As you know” 知ってのとおり、ご存知のように

この表現は上記の会話のように、話し合うトピックの導入部分でよく使われます。また、お知らせを始める前に、聞き手が次に話される内容を知っている・いない、に関わらず、事柄の前後関係を繋げるために添えられることがあります。

例)As you know, my wife has been very ill for the last few months. So, I've decided to quit work and look after her fulltime.
皆さんご存知のように、ここ何ヶ月か私の妻は非常に具合いの悪い状態です。ですので、仕事を辞めて、彼女の介護に専念することにしました。


“save [money/time] on (something)”  ( )のお金や時間を節約する

特定のアクティビティや買い物に使う時間やお金を節約する、ということです。この表現は「お金を貯める」という意味で使われることもあり、そのときには文中から'money'が抜けます。

例)This book explains how to save on your household bills.
この本は、どうしたら家計の支出を押さえることができるかを説明しています。


“cut back on (something)” ( )を削減する、減らす

経費や定期的にかかる費用(月額で支払うジム使用料や、毎日の食費、職場での月々にかかる固定費など)を削減する、ということです。

例)The CFO has decided to cut back on the advertising budget.
CFOは広告費用の削減を決定した。


“along the lines of (something)” ( )のような

すでに出されたアイディアと「何か似たような」ということを表します。時には、聞き手が話のトピックを勘違いしているな、という場合に効果的に用いられます。


“cut a deal” 交渉する

この表現の意味は、取引関係にある両者が、満足のいく結果がもたらされるまで交渉をする、ということです。Sallyがこの表現を使ったということは、「いつもの業者さんにもっと安くしてもらえないかを交渉してみるよ」ということです。

photo credit: thinkpanama via photopincc