eスポーツリーグ「クラロワリーグ アジア」に参加するプロ選手たち

モバイルゲームを開発するSupercellは4月24日、東京・渋谷で会見を開き、リアルタイム対戦型モバイルカードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル(クラロワ)」の公式eスポーツリーグ「クラロワリーグ アジア」に参加する4チーム16人の「プロ選手」を発表した。

「DetonatioN Gaming」からは、Lewis選手、koo選手、ピラメキ選手、まつもとん選手。「FAV gaming」からは、RAD選手、けんつめし選手、Oz選手、焼き鳥選手。「GameWith」からは、アマテラス選手、ユイヒイロ選手、KK19212選手、shun選手。「PONOS Sports」からは、みかん坊や選手、フチ選手、天GOD選手、ライキジョーンズ選手が、それぞれ出場する。

クラロワリーグは、クラロワの世界一チームを決める大会。世界5地域にリーグを立ち上げ、各リーグのトップチームが世界一決定戦へ進出できる。リーグ戦と合計で賞金総額は1億円、約9か月間戦うことになる。

日本が所属するクラロワリーグ アジアは2シーズンあり、1シーズンの開始が4月27日からとなる。日本チームの初戦は4月29日の予定。アジア各国の計12チームの総当たり戦で、韓国や台湾での遠征試合、海外チームを招致した日本国内での試合など、4か月にわたって開催する。