なぜなら、4月1週までは春休みシーズン。客層が中高生・大学生など若者が中心になるため、1年間のうちで最も絶叫系アトラクションの待ち時間が伸びやすくなります。

入園者数そのものも非常に多く、例年、3月半ばから4月1週までは、平日も休日も関係なく混みまくり、いつ入園制限がかかってもおかしくない状況となります。特に危険なのは、雨など悪天候日の翌日です。

もしこの期間に行く予定があれば、チケットの事前購入はもちろん、レストランをプライオリティシーティングで押さえておくなど、万全の準備をして行ってください。

【TDL】保存版! 東京ディズニーランドの最低限知っておくべき“混雑対策”30 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/17277 ]

保存版! 知っていると絶対有利な「東京ディズニーシー」“混雑対策”32 [ http://ure.pia.co.jp/articles/-/17954 ]

 

4月の平日はガラガラ。イースターを満喫するならココ

東京ディズニーシー『スプリングタイム・サプライズ』 ©Disney

春休みが終わると、一転してパークは、閑散期と呼んでも差し支えない状況になります。特に平日はガラガラになる可能性が高くなります。

春休みの反動もありますし、月末からはゴールデンウィークとなり、レジャーを控える人が多い影響です。30周年の反動がくるとすれば、ずばりココだと予想します。

4月2日(水)からは、東京ディズニーランドで「ディズニー・イースター」が、東京ディズニーシーで「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」が始まります。

特に、2年ぶりに開催される東京ディズニーランドの「ディズニー・イースター」は、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。新パレード「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」が待ち遠しいですね。

春になり、気候も良くなりはじめ、パークはガラガラ。平日に休めるのであれば、これ以上ないというくらいのおすすめシーズンです。

4月1週はまだ春休みシーズンなので、4月7日(月)以降の平日を狙ってみてください。

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