対面だけでは好きな人との距離を縮められない。どうしてもLINEは避けては通れない道。

でも、相手があまりにもLINEに対する熱意がないと、どうアプローチしたらいいのか分からないはず。

定期的に連絡したいのに途絶えてしまう現状を変えるためには、ちょっとした工夫が必要に。

今回は「LINE不精な男性」への上手なアプローチ法をご紹介します。

男性に面倒くさいと感じさせてしまうLINEの特徴

「今、何してる?」

LINE無精な男性に限らず、元々LINEに対して強いこだわりをもっていない男性の方が多く感じませんか?付き合ったとしても、頻繁にやりとりするというわけではなく、あくまでも普段の連絡事項を伝えるだけのツールとして使っている男性も多いようです。

女性たちのように、特に用件もなく、やりとりするという感覚がおそらくありません。好きな人に「連絡して!」と求めようとすると、どうしても距離を置かれてしまうでしょう。

一番面倒くさいと感じさせてしまうのは、彼女でもないのに「今、何してる?」と連絡をすること。好きな人からしてみると、付き合うと決めたわけではないのに、現状を報告する意味が分からないみたい…。

相手とのやりとりを長続きさせたい気持ちは分かりますが、何か面白い話題を出すか、あるいは無理やり続けようとしないと割り切るか、何らかの対策をとりましょう。

SNSのように一方的に報告する

今の段階では、好きな人はまだ彼氏ではありません。好きな人を彼氏と勘違いすると、どうしても一方的な報告を女性たちはしたがるようです。

相手にとっては、少し面倒くさい状態。「今日は仕事でこんなことがあって」「今日はお休みだったから、近くのカフェに行ったんだけど」と、あまりにも一方的な報告をしていると、面倒くさいと思われる可能性を自ら高くしてしまいます。

好きな人はSNSではありません。自分の思うように操れる相手ではなく、彼も彼で毎日用事があって忙しい状態。付き合う前から振り回さないように、くれぐれも気をつけて。