こわくて、カワイイ?絵本『あっちがわ』のオリジナル商品、「愛ガチャ in あっちがわ」が発売決定!


愛ガチャ in ACCHIGAWA
子どもの本の出版社、株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、15のこわいお話の絵本『あっちがわ』を2019年6月に発売。
以降、全国各地で原画展やイベントを開催し、国内外で多くの反響がありました。

このたび、日本ガチャガチャ協会とのコラボレーションにて、話題の「愛ガチャ」シリーズより、アクリルキーホルダーが発売されました。





日本ガチャガチャ協会小野尾勝彦会長は、『あっちがわ』のキャラクター・しろちゃんの大ファンだと公言しており、「ガチャの日」を『あっちがわ』とカプセルトイマシンのコラボイラストで記念日を盛り上げたいと、企画しました。
〈小野尾氏のコメント〉
「『あっちがわ』を読むと、子どもの頃を思い出します。昔の日本にあった怪しい空気感を感じ、わたしの心をザワザワさせるのです。わたしが生業にしてきたガチャガチャも、何が出てくるかわからない怪しさで子どもたちを魅了してきました。ぜひとも続編を期待したいです!」


「愛ガチャ」とは、異常なまでに愛を捧げる”物・事・場所を、みんなで楽しむためにガチャガチャを通じて広げる活動です。
2月14日バレンタインデーに、東京タワーで「愛ガチャ in あっちがわ」を発売。フットタウン3階 TOWER GALLERYで、現在開催中の「旅にまつわる思い出」展会場内にて2月22日まで販売。
発売を記念して、期間限定で、仲條正義デザインロゴによる「東京タワーで、あいましょう。」計画ステッカー入りのカプセルトイも封入。展示終了以降は、フットタウン2階 TTA STOREにて販売されます。



- 2024年2月22日まで/フットタウン3階 TOWER GALLERY 
- 2024年2月23日より/フットタウン2階 TTA STORE

「店に並べては、子どもから大人、そして外国人のお客様までと、幅広くお手にとっていただくのははじめての経験です。発売からずっと推してます。現在も大展開中です。」
(発売当初より、毎年フェアを企画する明屋書中野ブロードウェイ店 宮村和恵さん)


明屋書中野ブロードウェイ店 展示1

明屋書中野ブロードウェイ店 展示2

明屋書中野ブロードウェイ店 展示3
『あっちがわ』内容紹介
この世のものとは思えない15のこわい話。「こわすぎる!」と、一度は出版が見送られた本作。一話見開きで展開するたたみかける恐怖。決してひとりでは読ませないでください。

『あっちがわ』(イシズ マサシ・作・絵/岩崎書店)
〔収録タイトル〕かげ/ よげん / たぬきんくん / かとりせんこう /みどりのしょうぼうしゃ / フランスにんぎょう / となりのゆうれい / おえかき / あそんで / あな / あたまのはこ / ソフトボール / きょうけん / みんとくん / リフト

◆書籍情報
書名:『あっちがわ』 作・絵:イシズマサシ
定価:本体1,400円+税
体裁:A4変型/32頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-08162-2
発売日:2019年6月11日
https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b451930.html◆作者紹介
イシズマサシ(石津 昌嗣)

1963年広島生まれ。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て、三年間海外を放浪する。旅の途中でダライ・ラマ氏を撮影。帰国後、写真と執筆業に携わる。52歳で、一児を授かる。著書に『月とキャベツ』写真集(ぶんか社)、『モメント イン ピース』(リトルモア)、『道草者-moment in peace』(求龍堂)、『どうして そんなに ないてるの?』(えほんの杜)、ほか、多数。最新作に、男の子が主人公のバレエの絵本『ぼくはダンサー』(岩崎書店)がある。
【X】https://twitter.com/masashiishizu/
【Instagram】https://www.instagram.com/masashiishizu/

◆日本ガチャガチャ協会「ガチャガチャのある国は平和です」
https://japangachagachalab1965.com/



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ