「POWER UP プロジェクト」公式サイト

レノボ・ジャパンは、3月6日、ブランド・キャンペーン「FOR THOSE WHO DO」の一環として、若者の可能性を広げることを目的とした学校ダンス支援活動「POWER UP プロジェクト」を開始した。4月19日には、プロジェクトと連動した「POWER UPスペシャルイベント」を、 埼玉県越谷市のイオンレイクタウンmoriで開催する。

日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)、大日本印刷、ユニバーサル ミュージックが共同で実施している学校ダンス支援活動「Dance Education Project(DEP:デップ)」と協力し、学校ダンス教育をサポートするプロジェクト。

これまでのプロインストラクターの学校派遣に加え、Android搭載タブレット端末「YOGA TABLET」を活用したダンス教育支援を実施することによって、若者がダンスの楽しさを体験する機会を提供する。授業では、「YOGA TABLET」で撮影した動画での復習や、インストラクターの教材用ダンスムービーを見ながら練習することなどで、学校ダンス教育の可能性を広げていく。

特設サイトでは、一般ユーザーからの支援を受け付ける。Facebook、Twitter、Google+ボタンからのシェア、いいね、賛同ツイート、コメントをするたびに、「YOGA TABLET」のバッテリメーターの充電レベルが上がっていく。受付期間は3月6日~4月6日。

4月19日の「POWER UPスペシャルイベント」では、インストラクターによるキッズダンス教室を開催し、学校ダンス教育を後押しする。女性シンガー、BENIさんのミニライブも予定している。会場は埼玉県越谷市のイオンレイクタウンmori 1F 木の広場。

「FOR THOSE WHO DO」は、2011年5月に全世界で立ち上げた新ブランド・キャンペーンで、レノボが“DO.する人々(Doers)”、「ビジョンをもって自らの目的を達成するために行動している人」を、製品を通して応援するプラットフォーム。