中島健人、『銀の匙』舞台あいさつで号泣

2014.3.10 12:37配信
公開を記念の舞台あいさつの模様

映画『銀の匙 Silver Spoon』の公開を記念して9日に都内で行われた舞台あいさつで、主演の中島健人(Sexy Zone)がサプライズでまもなく迎える20歳の誕生日を祝福され、号泣した。

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荒川弘の「漫画大賞」受賞の同名コミックを原作に、主人公・八軒勇吾をはじめ、農業高校で畜産と向き合う若者たちの姿を爽やかに描き出す。舞台あいさつには中島のほか共演の広瀬アリス、市川知宏、哀川翔、竹内力、中村獅童、吉田恵輔監督も登壇した。

中島は、最も印象に残ったシーンとして終盤のばんえい競馬のレースを挙げ、演じた八軒の目線そのままに「応援している気持ちが届いたと思う。みんなの気持ちがひとつになれば夢はかなうと証明してくれるシーン」と力強く語り、「コースづくりに時間がかかったんですが、キャスト・スタッフが総結集して作ったので、そこをアキ(広瀬)やあやめ(黒木華)が走っているのを見てグッときましたし、達成感があった」と強い思い入れを明かした。まさにそのコースを走った広瀬も「私もレースが一番印象に残ってます」と同意。「あんなに緊張したシーンは初めてでしたが、いっぱい練習してきました」と充実感を漂わせた。

映画を観終わったばかりの観客を前に、中島をはじめキャスト陣、吉田監督は撮影中の秘話などを和気あいあいと語っていたが、舞台あいさつも終盤に差し掛かった頃、会場にはバースデーソングが…。そして映画で八軒の同級生のタマコを原作から抜け出してきたような容貌で演じた安田カナが制服姿でケーキを携えて登場すると、中島は「マジで? 何これ?」と驚いた表情を見せた。

4日後の13日(木)に20歳の誕生日を迎える中島のための完全サプライズ演出だったが、中島はまさかの大号泣! 「この映画は19歳から20歳の架け橋になった作品。こんな豪華なみなさんに祝ってもらうなんて…。19年分の愛をみなさんに届けたい! これ以上の幸せはないです」と声を詰まらせ、何度も目をぬぐった。

人生の“先輩”である哀川は「これからいろいろあるけど、大丈夫、イケるよ! 自分を信じて」と語り、竹内も「これからも、ぶっちぎって突っ走ってほしい」とエール。中島は「自分らしく、ひとりの男として20代をしっかり男っぽく過ごしたい」と抱負を語っていた。

『銀の匙 Silver Spoon』
公開中

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