Q. 英語でなんて言う?   

Greg: やあ、今夜Peterのパーティーに行く?

Jamie: たぶん行かないかな。彼のパーティーって退屈なんだもん。いつも彼のうっとおしい友達と話をするはめになるのよ。

Greg: なんだよ、一緒に行こうよ。おもしろくなかったら2時間くらいで帰ればいいじゃない。

Jamie: わかった。そうするわ。家にいてもやることないしね。

ワンポイント解説

“get stuck (with) (doing something), be stuck (doing something)”( )をさせられる

このフレーズは上のダイアログのように、そこにいないほうがまし、というような状況に置かれてしまうときに使います。

例)I'd love to go to the movies on Saturday, but I'm stuck looking after my sister's kids.

土曜日、映画を見に行きたいんだけど、姉の子供の面倒を見るはめになったんだ。


“Come on.” いいじゃないか/おいおい/またあ

これは、相手に何かをするようにけしかけるときに使います。通常は、相手が決めかねているときに使います。

例)John: Hey, let's go bungee jumping next weekend.
Alice: Hmm, I don't know...
John: Come on, it'll be fun!

John: ねぇ、来週バンジージャンプしに行こうよ。
Alice: んー、どうしよう・・・
John: 行こうよ、きっと楽しいよ!


“head off” 回避する

「去る」という意味です。この表現は通常、カジュアルな場面で使われます。

例)夜遅く、パーティーにて

I'd better head off. I have to start work early tomorrow morning.

そろそろ帰るよ。明日仕事で朝早いから。


“might as well” そうしよう

このフレーズは、拒む強い理由もないので、そのことを受け入れよう、というときに使います。これは通常、特定の提案されたことに対して強い意見を持っていないときに使います。
上のダイアログでは、Jamieは他の予定がないから、Peterのパーティーに行くことを決め、約束をしています。

例)AmyとHarryは部屋を掃除しています。

Amy: I'm going out to get coffee. Do you want to come?
Harry: Sure, I might as well. I'm not getting any cleaning done anyway.

Amy: ちょっとコーヒーを飲みに行ってくる。一緒に行く?
Harry: そうだね、行こうかな。部屋の掃除、終わってないけどね。