恐竜好きの子どもも大人も夢中にする「恐竜」シリーズから、リアルなフィギュアの新作4アイテムが2024年3月14日（木）に新発売！
大きな口が特徴の『アロサウルス』など
ドイツ生まれの知育玩具でリアルな動物や恐竜のフィギュアメーカー、シュライヒ社の日本法人、シュライヒジャパン株式会社（本社：東京都中央区）は、学術研究などを基に、より忠実に再現した恐竜フィギュアの新製品を２０２４年３月１４日（木）より発売します。
今回発売する新製品は、『アロサウルス』『 モロス・イントレピドゥス』『コンカヴェナトル 』『バジャダサウルス』の４アイテムです。
また６月には、人気恐竜のランキング上位に位置する『ステゴサウルス』も新発売する予定です。
2024年3月14日（木）発売予定の新製品恐竜フィギュア
肉食恐竜『アロサウルス』アロサウルス ジュラ紀後期に生息していたアロサウルスは、アメリカのユタ州で大量に化石が発見された獣脚類の肉食恐竜です。恐竜としての知名度は高く、人気ランキングの上位にいます。
新製品の『アロサウルス』は肉食恐竜らしく大きく口が開くのが特徴です。
サイズ：26 × 8 × 15 cm
メーカー希望小売価格：
税抜2,980円 税込3,278円
新カラーの『ブラキオサウルス（レッド）』ブラキオサウルス（レッド）ジュラ紀後期に繁栄したとされるブラキオサウルスは高さ16mにも届く長い首が有名な草食恐竜で、人気ランキング上位に食い込む知名度の高い恐竜です。
新製品の『ブラキオサウルス（レッド）』は好評発売中の緑色のブラキオサウルスの色違いバージョンです。
サイズ：29 × 14,5 × 18,5 cm
メーカー希望小売価格：
税抜2,980円 税込3,278円
ティラノサウルスの祖先『モロス・イントレピドゥス』モロス・イントレピドゥスティラノサウルスの祖先と考えられているモロス・イントレピドゥスは体長１．２メートルあまりの恐竜でした。凶暴な肉食恐竜であったと考えられています。
新製品の『モロス・イントレピドゥス』は肉食恐竜らしく口が開閉でき、大きな鳥のような足が特徴です。
サイズ：19,5 × 4,9 × 9 cm
メーカー希望小売価格：
税抜2,180円 税込2,398円
背中のコブが特徴の『コンカヴェナトル』コンカヴェナトルコンカヴェナトルは、スペインで化石が発見された、獣脚類に属する恐竜です。背中の後方にこぶのような盛り上がりをもつ珍しい恐竜です。
新製品の『コンカヴェナトル』は肉食恐竜らしく口が開閉でき、背中のコブもリアルに再現しました。
サイズ：22 × 8.7 × 6 cm
メーカー希望小売価格：
税抜2,180円 税込2,398円
トゲが特徴の『パジャダサウルス』バジャダサウルスパジャダサウルスは最近アルゼンチンのパタゴニアで発見された草食恐竜です。背中に並んだ長いトゲが特徴で、このトゲで捕食者から身を守ったと考えられています。新製品の『パジャダサウルス』は特徴的なトゲをリアルに再現しています。
サイズ：30 × 4,8 × 10,4 cm
メーカー希望小売価格：
税抜2,680円 税込2,948円
2024年6月に発売予定の新製品恐竜フィギュア
人気恐竜『ステゴサウルス』ステゴサウルス常に人気恐竜の上位にラインクインする草食恐竜のステゴサウルス。
今回新発売する『ステゴサウルス』は、カラーが新しくなった復刻版です。
サイズ：20 × 5,4 × 10,2 cm
メーカー希望小売価格：
税抜2,680円 税込2,948円
ブラキオサウルス（レッド）
ステゴサウルス
モロス・イントレピドゥス
コンカヴェナトル
シュライヒ【恐竜】シリーズについて
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シュライヒ社について
シュライヒは、ドイツ最大の玩具メーカーの1つで、子ども向けのフィギュアの国際ブランドです。
シュライヒは1935年に、ドイツ南部のシュヴェービッシュ・グミュントという町で、フリードリヒ・シュライヒによって設立されました。
現在、シュライヒが製造したフィギュアやセットは60ヶ国以上で販売されており、世界中の子どもたちの想像力を広げ、愛されています。
シュライヒの2023年の世界売上高は2億3,400万ユーロで、売上高の60%以上は海外市場によるものです。昨年度約3,500万個の動物フィギュアを販売しました。
またシュライヒ社はサステナビリティ変革にも取り組んでおり、最初のステップとして、2027年までにすべてのフィギュアをリサイクル可能な素材に移行する予定です。シュライヒは、リサイクル素材の研究も行っており、資源の再利用をするため、2027年末までにフィギュアとパッケージを *Cradle to Cradle(R)循環経済の基準に合わせて最適化し認証を受ける予定です。
同社はパートナー・グループの傘下にあります。
*Cradle to Cradle(R)は「ゆりかごからゆりかごまで」という循環型の生産認証システムで、再利用できない廃棄物を一切出さないモノづくりをするという考え方。ドイツのハンブルグで1987年に設立されたEPEA（環境保護促進機関）が行っている、グローバル環境認証。
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