東京・渋谷のオフィスに現れたロボコップさん

名作SFアクション大作を“再起動”させる新作映画『ロボコップ』が本日より公開されるのを記念して、全国を行脚していたロボコップが東京・渋谷にあるオフィス・ビルを訪問し、ビルの安全を確認した後、受付で来客を出迎えたり、電話応対するなど、訪問先の業務をサポートしながら、新作のPR活動を行った。

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“ロボコップ”は、任務中に重症を負った主人公マーフィが、半分人間、半分ロボットとして生まれ変わった姿。本来はサイボーグ警官として街の治安を守るために働いているが映画公開を前に来日し、全国の警察署を巡回するなど、北海道から福岡までいろいろな場所を訪れてきた。弊社にもやってきたロボコップは、カメラを手に集まったギャラリーを前にクールにポーズを決めながら、社内を歩き周り、安全確認を実施。銃を取り出した瞬間、社員からどよめきが起こったが、危機が迫っているわけではなく、単に“撮影用にポーズを決めたい”という意図だったようだ。その後、ロボコップは爽やかに姿を消し、パトロールに戻った。

本作は、1987年に公開された傑作映画をスタッフ・キャストを一新して新生させる作品で、2028年のアメリカ・デトロイトを舞台に、勤務中に重症をおった警官アレックス・マーフィーが、巨大企業オムニコープ社のテクノロジーによって“ロボコップ”として生まれ変わり、凶悪な犯罪と予想外の問題に立ち向かう姿を描く。

『ロボコップ』
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